「平和ヌリ道」 –漣川郡編-
投稿日d 2017-06-23 ヒット数 235
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高浪浦道
漢城と開城の物資が漢江の流れに乗って交流されていた場所で、南部の交流を祈るという意味で高浪浦という名が付けられた、臨津江沿いの道。この区間の長さは20kmを越えるため、持久力を要し、飲み物や間食などを準備する必要がある。
•コース:長南橋(元堂里)―長南面事務所―蘆谷里ピリョン大橋入口―鶴谷里支石墓―崇義殿址
•距離:計22km
•所要時間:6時間

鶴谷里支石墓
-塀には可愛らしい壁画
-村の中心には数千年の歴史が宿る鶴谷里支石墓が所在

臨津江
-韓国で7番目に大きい川
-源流は咸鏡南道徳源郡の頭流山にあり、南西方向に254km流れて京畿道坡州市炭県面で漢江と合流

石墻里美術館
-韓国の最北端に位置する美術館で、インスタレーションアート作家たちが直接運営
-季節ごとに変わる自然の様子を直に感じられる場所
臨津赤壁道
高麗の歴史が息づく崇義殿からはじまり、臨津江の中上流に形成された垂直型柱状節理の絶景に続く道で、野花とイワヤツデが美しく、秋には葦の道が広がるなど、多様な景観を楽しめる。
•コース:崇義殿址―堂浦城入口―柱状節理―臨津橋―ハーブビレッジ―郡南洪水調節池
•距離:計19km
•所要時間:5時間30分

堂浦城城郭道
-堂浦城は川を渡れる浅い瀬が形成された場所で、軍事的要衝の地

柱状節理
-火山活動によってつくられた東梨里の柱状節理
-平康のオリ山(鴨山)から吹き出たマグマが漢灘江に沿って流れてきて、臨津江で合流して生じたもの

郡南洪水調節池
-私たちが行ける臨津江の最上流地点
統一イウム道
ひっそりと静かな小道を楽しめる道で、特産物のハトムギ畑の間を歩きながら、青く爽やかな清浄地域の漣川を満喫できる道だ。新望里駅、パンアダリ、新炭里駅へつづく区間は車灘川沿いの堤を利用し、現平和ヌリ道の終点である新炭里駅には「鉄馬は走りたい」という京元線鉄道中断点を知らせる標識が置かれている。
•コース:郡南洪水調節池―ロハス・パーク―新望里駅―道新里パンアダリ―新炭里駅
•距離:計24km
•所要時間:7時間10分

ロハス・パーク
-現代人の健康と環境のための新しい農村休養団地
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