10周年を迎えた「2017京畿国際ボートショー」
投稿日d 2017-05-17 ヒット数 225
コンテンツ

ドバイ国際ボートショー、上海国際ボートショーとともにアジア屈指の3大ボートショーを誇る「京畿国際ボートショー」が、今年、歴代最大規模で帰ってくる。
「2017京畿国際ボートショー」の韓国・海外の参加企業の申請を終了した結果、歴代最大規模となる261社・1,607ブースが集計された。これは、これまで3年間の販売実績である2014年の約1,030ブース、2015年の約1,370ブース、2016年の約1,500ブースをはるかに越えた数値だ。
今年で10周年を迎えた「京畿国際ボートショー」は、韓国を代表する海洋レジャー産業総合展示会で、京畿道と海洋水産部が共同で開催する。

「京畿国際ボートショー」は、産業部の国際展示会認証、米国商務部の貿易展示会認証、ボートショー主催者国際連盟(IFBSO)のプラチナ認証、国際見本市連盟(UFI:Union des Foires Internationales)の認証など計4つの国際認証を取得し、韓国を代表するボートショーであることを証明してきた。とくに、アジアで開催されるボートショーの中でも、米国商務部とIFBSO、UFI認証を全て取得したのは京畿国際ボートショーが唯一である。
今年は、5月25日から28日まで、高陽KINTEX展示場、金浦アラマリーナ展示・体験場で開催される。
京畿道は、京畿国際ボートショーが「自らの限界を乗り越えるように」日増しに輝かしい発展を遂げ成長できたのは、韓国・海外の有望な海洋レジャー関連企業の積極的な参加活動のおかげだと説明した。

海外のビッグバイヤーの訪問も注目を集めている。スウェーデンやデンマークを中心にドイツ・ノルウェーなどに約1,200店に達する販売代理店を設けた北ヨーロッパ最大のマリン用品問屋会社「Watski社」の首席購買担当者をはじめ、厳しい審査過程を経た購買力ある世界20か国約90社が韓国を訪問し、韓国の製造企業と熱い輸出商談を繰り広げる予定である。
京畿国際ボートショーの参観申請と展示会プログラムについての詳細は、京畿国際ボートショーのホームページ.で確認できる。
Prev | 4日間繰り広げられるゲームの世界、2017年プレイエキスポ! |
---|---|
Next | 6月の京畿道文化ツアー |