福祉行政賞優秀賞の受賞

投稿日d 2016-12-14 ヒット数 250

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道内245箇所の邑面洞住民センターへの‘カスタマイズ型福祉専門チーム’新設の功労を認められ

京畿道が12月6日午後2時、政府世宗庁舎の大講堂で行われた2016年福祉行政賞の合同授賞式で、‘邑面洞福祉ハブ化基盤構築’部門の優秀賞を受賞した。ⓒ京畿Gニュース

 

京畿道は12月6日午後2時、政府世宗庁舎の大講堂で行われた2016年福祉行政賞の合同授賞式で、「邑面洞福祉ハブ化基盤構築」部門の優秀賞を受賞した。

邑面洞福祉ハブ化基盤構築事業は、邑面洞住民センターに‘カスタマイズ型福祉専門チーム’を新設し、福祉の死角地帯を発掘して直接訪れる相談を推進するなど、カスタマイズされた福祉サービスを提供する事業である。

これに道は、今年道内の31ヶ所市•郡の560ヶ所の邑面洞住民センターの44%である247ヶ所にカスタマイズ型福祉専門チームを新設した。

また、▲市・郡・邑面洞福祉ハブ化モニタリングの支援▲市・郡カスタマイズ型福祉専門チーム設置地域1カ所当たり2千万ウォン支援▲邑面洞長、カスタマイズ型福祉チーム長700人の教育実施▲民間事例管理士220人に対する支援などを実施した。

キム・ムンファン、道の福祉政策課長は、“京畿道民体感できる福祉政策を持続的に発掘して、道民の生活の質を向上させることができるように最善を尽くしたい”と述べた。

一方、京畿道は11月、保健福祉部の地域福祉事業評価である‘地域社会保障運営体系」で、広域市•道の中で唯一優秀機関に選定されたことがある。

 

キム・ヒウォン khw2403@naver.com

 

http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201612071607467055C048&s_code=C048&page=2&SchYear=2016&SchMonth=12