タボクコミュニティの拡散のために訪ねて行く現場コンサルティングの実施

投稿日d 2016-11-18 ヒット数 247

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来る12月15日までに、民間の専門家の‘タボクボク管理者’を委嘱し、コンサルティング進行

京畿道が11月10日から12月15日まで、タボクコミュニティの住民提案公募事業に関心のある住民を対象に‘訪ねて行く現場コンサルティング’を実施する。資料写真。ⓒ京畿Gニュース、ゴ・ジョンヒョン

 

京畿道が11月10日から12月15日まで、タボクコミュニティの住民提案公募事業に関心のある住民を対象に「訪ねて行く現場コンサルティング」を実施する。

訪ねて行く現場コンサルティングは、来年1月の公募予定の‘2017年タボクコミュニティの住民提案公募事業’を控えて、タボクコミュニティへの住民の関心と参加を拡大させるために実施される。

今回の現場コンサルティングは、京畿道タボクコミュニティ支援センターが委嘱した民間の専門家である‘タボク管理者’が2人1組で市・郡を訪問し、コンサルティングを行う。コンサルティングの方向や内容などは、タボク管理者が直接企画・運営する。

タボク管理者は、タボクコミュニティ公募事業の経験者で構成され、共同体事業の活動経験とノウハウを伝授する予定である。また、2017年の公募事業の準備事項と事業計画書の作成要領等をアドバイスすることになる。

今回の訪ねて行く現場コンサルティングは、楊平郡を皮切りに、驪州市、漣川市、龍仁市 など、道内の31ヶ所の市・郡を対象に実施される。

リュ・イングォン、京畿道タボクコミュニティ支援団長は、“訪ねて行く現場コンサルティングの事前申請者が1,300人を超えた”とし、“より多くの住民が現場コンサルティングに参加することを願う”と述べた。

一方、今回の現場コンサルティングに事前申請していない住民も追加参加が可能であり、参加を希望する住民は、市・郡のコミュニティの担当者に市・郡別の巡回日程と場所を問い合わせると、参加することができる。

 

キム・ジンギョン jinkyoungkim@kg21.net 

  

http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201611101503467055C048&s_code=C048&page=1&SchYear=2016&SchMonth=11