京畿道の中小企業の製品、アセアン市場を魅了
投稿日d 2016-11-17 ヒット数 258
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10月31日〜11月5日、ジャカルタ•ホーチミンなどで輸出商談会の開催
京畿道のアセアンFTA活用通商促進団が、インドネシアとベトナムで1873万ドルの輸出商談実績と709万ドルの契約を推進する成果を収めた。写真は資料写真ⓒ京畿Gニュース
京畿道の中小企業の製品がインドネシアとベトナムなどのアセアン市場を魅了した。
道は、‘京畿道アセアンFTA活用通商促進団’が、インドネシアとベトナムで1873万ドルの輸出商談実績と、709万ドルの契約を推進する成果を収めたと、11月9日に明らかにした。
道内の10社の中小企業が参加した通商促進団は、去る10月31日から11月5日まで、ジャカルタ、ホーチミンなどで輸出商談会を開き、現地バイヤーとのミーティングを持った。
参加企業は、▲(株)デホ▲(株)ディーエスビーコリア▲(株)アクションテック▲(株)ヒョシン▲(株)エーピー▲(株)トゥドゥリム▲シキュエンビ▲(株)クレモテック▲(株)ジーエスエーなどである。
これらの会社は、ジャカルタで65件の商談を進めて1,049万ドルの輸出商談実績と486万ドル規模の契約を推進した。続いてホーチミンでは、103件の商談を通じて824万ドルの商談実績と223万ドルの契約推進実績を記録した。
動物用の飼料添加剤の製造企業である(株)デホは、インドネシアのバイヤーとの商談を通じて、現地市場への進出のための製品を登録することで合意した。また、見積もりの要請およびサンプルの品質テストも実施する予定である。
屋内外の乗り物メーカーの(株)デザインパーク開発も、ベトナム現地のマンションと学校に物品を供給することにした。
イ・ソチュン、道の国際通商課長は、“今回のアセアン通商促進団の成果は、道内中小企業の競争力により成し遂げた結実”とし、“今後も様々な品目に対する輸出商談を進め、現地市場を積極的に攻略するつもりである。”と述べた。
イ・ミヨン misaga@naver.com
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