平沢BIXに270億ウォン規模の投資誘致
投稿日d 2016-11-04 ヒット数 267
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黄海庁、10月21日、シンフン精工•デイル運輸•ガダルハイテクの3社と協約締結
自動車車体製作などの生産設備及び冷凍、物流倉庫などの物流センターに投資
京畿道黄海経済自由区域庁は、10月21日午前11時、平沢市浦升邑所在の黄海庁会議室で、シンフン精工、デイル運輸、ガダルハイテクなどの3社と平沢BIX投資誘致協約を締結した。ⓒ京畿Gニュース
京畿道黄海経済自由区域庁が、平沢BIX(Business&Industry Complex)に3つの企業から270億ウォン規模の投資誘致に成功した。
黄海庁は、10月21日午前11時、平沢市浦升邑所在の黄海庁会議室で、シンフン精工、デイル運輸、ガダルハイテクなどの3社と平沢BIX投資誘致協約を締結した。
協約式には、ジョン・テホン黄海経済自由区域庁長、ゴン・ジェグァン平沢市場と3つの投資会社の代表取締役、道議会のヨム・ドンシク副議長、京畿都市公社、平沢都市公社関係者などが参加した。
総投資規模は270億ウォンであり、平沢BIX内の約3万8000㎡の敷地に製造‧生産設備、物流センターなどが入ることになる。
まず、自動車タンクローリーと車体を製作するシンフン精工は130億ウォンを投資して、1万6500㎡規模の特装車の製造生産施設を建てる計画である。
物流企業のデイル運輸は、100億ウォンを投資して対中国交易を目的とし、1万6500㎡規模の物流及び冷凍倉庫設備を建てる予定である。
機械精密分野の優れた技術力を保有しているガダルハイテクは、40億ウォンを投資して5000㎡規模で、製造及び研究開発センターを設立することにした。
ジョン・テホン黄海経済自由区域庁長は、“これから造成される製造、生産施設と物流センターが今後平沢港と連携して、地域経済発展の中核施設として機能を果たすことを期待する。”とし、“首都圏に位置し、平沢港に隣接した黄海経済自由区域が最適の産業インフラを整えることができるよう努力したい。”と述べた。
一方、平沢市浦升邑一帯の207万4000㎡に設立される平沢BIXは、2008年から2020年までに総事業費8004億ウォンが投資される見込みである。
キム・ヒウォン khw2403@naver.com
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