世界最大の消費市場の中国攻略…京畿道の中企130社を募集

投稿日d 2016-10-27 ヒット数 277

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2016 G-TRADE CHINA輸出商談会への参加企業、10月31日まで募集

 

京畿道と京畿中小企業総合支援センターは、11月24日、水原ノボテルアンバサダーホテルで開催される‘2016 G-TRADE CHINA輸出商談会’に参加する道内の中小企業130社を来る10月31日まで募集する。ⓒ京畿Gニュース

13億の中国市場攻略のための輸出商談会が、京畿道水原で開かれる。

京畿道と京畿中小企業総合支援センターは、11月24日、水原ノボテルアンバサダーホテルで開催される「2016 G-TRADE CHINA輸出商談会」に参加する道内の中小企業130社を来る10月31日まで募集する。

今回の輸出商談会には、上海、瀋陽、广州など、中国内に設置された京畿通商事務所(GBC)のネットワークを介して検証された45社の現地バイヤーが参加し、道内の中小企業と1対1のビジネス商談を進行することになる。

主な商談品目は、食品/飲料、電気/電子、美容/医療、キッチン/バス用品、生活用品、機械/工具、LED製品などである。

道は、今回の商談会が道内の中小企業の輸出活性化と中国市場への進出の良い機会になると期待している。

実際、中国は京畿道の海外輸出の34.8%(2016.8月基準)を占めている最大の貿易相手国で、最近では、産業構造の調整と供給の改革を通じて、生産中心の経済から消費構造の高度化に改編を推進し、世界各国の消費財及びサービス企業のラッシュが続いている傾向にある。

イ・ソチュン、道の国際通商課長は、“最近になって中国が米国を超え、世界最大の消費市場として躍り出るだろうという予測が台頭している。”とし、“13億の消費市場の扉を叩く道内の有望な輸出中小企業の多くの関心と参加を要請している。”と述べた。

申請対象は、京畿道内に本社あるいは工場を保有している中小企業130社で、参加企業にはバイヤー情報の提供、1:1商談の手配、通訳支援などのサービスを提供して成果を最大化する方針である。参加費は全額無料である。

参加方法は、来る10月31日午後11時59分まで、京畿中小企業センターのビジネスマッチングシステム(www.gtrade.or.kr/bms)を介して申請してください。

今回の輸出商談会の詳細については、京畿中小企業総合支援センターのマーケティングチーム(031-259-6148)にお問い合わせください。

 

イム・スヒョン gnews2683@naver.com

 

http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201610171338539361C052&s_code=C052&page=2&SchYear=2016&SchMonth=10