“コスモスいっぱいの道の新庁舎の敷地に来てください〜”
投稿日d 2016-10-25 ヒット数 279
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10月21〜28日、‘2016グッドモーニングコスモスの花の庭’をテーマにイベント実施
道は、新庁舎敷地の開発事業の一環として、10月21〜28日、‘2016グッドモーニングコスモスの花の庭’というテーマでイベントを実施する。ⓒ京畿Gニュース
京畿道がコスモスでいっぱいの水原光教の道新庁舎の敷地を開放して、訪問者を迎える。
道は、新庁舎敷地の開発事業の一環として、10月21~28日、「2016グッドモーニングコスモスの花の庭」というテーマでイベントを実施する。
今回のイベントは、イベント期間中に85,218㎡にも及ぶ新庁舎の敷地にコスモスが満開する予定であることから、道民らに都心の中の憩いの場を提供する目的で企画された。
コスモスの間には、フォトゾーン、夜間照明などが設置された散策路が造成されており、イベント期間中の午前9時から午後9時まで毎日開放される。
多彩なプログラムも行われる。イベント初日の10月21日には、サンウィ・シンプン小学校など近くの学生約370人と一緒にするかかし作り体験と光教女性合唱団の開場祝い公演が行われる。
さらに、韓牛などの地域特産物の広報イベントとフェイスペインティング、カリカチュアなどの体験ブースが設けられ、道庁の同好会と近所の大学サークルの学生らの小規模大道芸がコスモスを背景に繰り広げられる予定である。
10月22日には、本祭りである‘第1回京畿多読多読祭り’が開かれる。イベントの参加者は、野外に設けられた本棚と移動図書館で無料で本を借りて、現場に設置されたパラソルゾーン、読書ゾーンで秋の気分を楽しみながら読書することができる。
道の関係者は、“春のイベントに続き、今回の新庁舎敷地の秋の開放事業を通じて、道民との疏通を現場の中で感じながら新庁舎の建設を持続的に推進する計画。”とし、“コスモス満開の新庁舎の敷地に多くの道民が訪れて、深まる秋の気分を都心の中で満喫できる時間になることを期待している。”と述べた。
一方、新庁舎の開放は道民との約束である‘疏通と開放’を実践するための事業である。道は、昨年10月の新庁舎の敷地に張り巡らされていたフェンスの撤去を皮切りに、全体面積118,000㎡の敷地に、青麦、菜の花などの種子蒔き、冬季の夜間景観ツリーの設置と今年5月の春のイベントなどを推進してきた。
イム・スヒョン gnews2683@naver.com
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