モンゴルの医療スタッフ、道の先進医療技術を学ぶ
投稿日d 2016-10-18 ヒット数 280
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ウランバートル市の医療スタッフ対象の‘海外医療関係者研修プログラム’の実施
京畿道が10月10日から11月4日までの4週間、モンゴルのウランバートル市の医療関係者を対象に‘海外医療関係者研修プログラム(Global Healthcare Academy)’を進行する。ⓒ京畿Gニュース
京畿道が10月10日から11月4日までの4週間、モンゴルのウランバートル市の医療関係者を対象に「海外医療関係者研修プログラム(Global Healthcare Academy)」を進行する。
今回の研修は、昨年10月20日に道とモンゴルのウランバートル市が‘保健医療協力のための実行協約’を締結した後に持つ後続事業として、両地域間の実質的な最初の交流である。
今回の医療スタッフは、モンゴルのウランバートル市保健局とモンゴル第1国立病院等の推薦を受けた専門医の9人である。彼らは、モンゴル第1国立病院、モンゴル国立外傷整形外科センターなどで産婦人科、整形外科、消化器内科、胸部外科、神経外科部門を担当している。
彼らの専門医は、京畿地域の医療機関に配置され、道の医療技術の臨床研修を受ける予定である。配置機関は、カトリック大学聖ビンセント病院、順天郷大学校富川病院、ミョンジ病院、世宗病院、イ・チュンテク病院、ウィルス記念病院、檀園病院など、計7カ所である。
ベ・スヨン、道の保健福祉局長は、“道は今回の研修を皮切りに、保健政策交流と人的交流を拡大して、モンゴルのウランバートル市と保健医療協力関係をさらに確固たるものに構築する計画である。”とし、“今回の研修を通じて、先進医療知識と技術をモンゴルに広める一方、現地の患者を拡大誘致することができるように総力を傾ける。”と明らかにした。
一方、道は、8月にも中央アジア主要3カ国のカザフスタン、ウズベキスタン、キルギス共和国の医療関係者8人を対象に、海外医療関係者の研修プログラムを進行していたことがある。
イム・スヒョン gnews2683@naver.com
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