アセアンニッチマーケットの攻略…Gペア、クアラルンプールで開幕
投稿日d 2016-10-11 ヒット数 264
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9月27日、現地での開幕式…道内の中小企業60社が参加、1200社余りの現地バイヤーと輸出商談
アセアンニッチマーケット攻略のための‘2016 G-FAIRクアラルンプール’が9月27日から2日間の日程で、マレーシアのクアラルンプール現地で行われる。ⓒ京畿Gニュース
アセアンニッチマーケット攻略のための「2016 G-FAIRクアラルンプール」が9月27日から2日間の日程で、マレーシアのクアラルンプール現地で行われる。
‘G-FAIRクアラルンプール’は、2011年、2014年の開催以後、今回が3回目で、中小企業の優秀商品展示会と一緒に、事前マッチングを通じたバイヤーとの1対1の輸出商談会が同時に開催される。
今回の‘G-FAIRクアラルンプール’には、道内の優秀中小企業約60社が参加し、約1200社の現地バイヤーと深みのある輸出商談を進行する。商談品目は、韓国-アセアンのFTA発効に伴うマレーシア市場の有望品目である美容、食品、医薬製品、産業用製品などで構成された。
特に、今回のG-FAIRは、京畿通商事務所であるGBCクアラルンプールで、輸出商談会と通商促進団などを通じて、道内企業と接触した経験があり、韓国製品購入の意思が高いバイヤーを多数交渉した。
G-FAIRが開催されるマレーシアは、総人口6億4000万人、総GDP 2兆ドルであり、アセアン経済共同体を主導する議長国として、ASEAN市場への進出に非常に重要な拠点である。
一方、‘2016 G-FAIRクアラルンプール’の開幕式が9月27日午前10時30分(現地時間)、マレーシアのクアラルンプール所在のシャングリラ(Shangri-La)ホテルのグランドボールルームで開催された。
この日の開幕式には、ヤン・ボクワン京畿道行政2副知事、ユン・ゾンイル京畿中小企業センター代表理事、ダト・セリ・ハムザフビン・ザインヌディン、マレーシア国内流通及び消費者長官など、両国の主要人物が参加した。
ヤン・ボクワン、道行政2副知事は、“今回の展示会を通じて、道内の参加中小企業がアセアン市場の中心地であるマレーシアを拠点に、未開拓のニッチマーケットであるアセアン市場をさらに広げていくことができるよう積極的に支援する。”と語った。
詳細については、京畿道の国際通商課(031-8008-2461)または京畿中小企業センターの輸出チーム(031-259-6134)までお問い合わせください。
キム・ジンギョン jinkyoungkim@kg21.net
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