9月22日に開幕を控えたDMZドキュメンタリー映画祭、連日売り切れの行列
投稿日d 2016-09-28 ヒット数 275
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9月22〜29日に上映…36カ国の116本のうち、早期予約者3500人、14回目まで完売
DMZ国際ドキュメンタリー映画祭が、9月22日の 開幕を控え、完売行列を続けている。写真は映画祭の上映作である‘夢でいっぱい’の一場面。ⓒ京畿Gニュース
9月22日の開幕を控えている第8回DMZ国際ドキュメンタリー映画祭への人々の関心が熱い。
京畿道は、9月22日から29日まで行われるDMZ国際ドキュメンタリー映画祭(組織委員長ナム・ギョンピル、執行委員長チョ・ジェヒョン•以下DMZ映画祭)が完売行列を続けていると、9月20日に明らかにした。
今年のDMZ映画祭は、36カ国116本のドキュメンタリー映画が上映される。現在、チケットを早期予約した観客は3500人余りで、14回目の映画まで売り切れた。
特に、今年は年少の子供たちと一緒に楽しむことができる短編アニメーションドキュメンタリーなど、‘ドキュメンタリーファミリー’セクションが強化されており、家族単位の観客から大きな関心を集めている。
完売された作品は、シンガーソングライターであるヨジョの推薦作の‘100万回生きたねこ’(9月29日、白石メガボックス)をはじめ、家族全員が一緒に楽しむことができる短編ドキュメンタリーを綴ったドキュメンタリーファミリー1(9月28日、白石メガボックス)、2(9月29日、白石メガボックス)、3(9月29日、白石メガボックス)、学生団体観覧プログラムであるDMZ Docs EDUなどである。
チョ・ジェヒョン執行委員長は、“DMZ国際ドキュメンタリー映画祭の‘ドキュメンタリーファミリー’セクション映画は、ドキュメンタリーが難しいという偏見を変えると思う。”とし、“今回の映画祭を通じて、多くの家族がドキュメンタリーの教育的価値を発見し、子供たちと持続的にドキュメンタリーを観覧することができ絶好の機会になってほしい。”と述べた。
ドキュメンタリーファミリーの作品は、メガボックスの白石店と坡州店で前売り可能である。詳細な上映情報は、DMZ国際ドキュメンタリー映画祭のウェブサイト(www.dmzdocs.com)を介して確認することができる。
一方、今年で発足8年目を迎えたDMZ国際ドキュメンタリー映画祭は、平和と疎通、生命をテーマにしたアジアの代表ドキュメンタリー映画祭で、ドキュメンタリーの大衆化の先頭に立っている。
イ・ミヨン misaga@naver.com
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