秋夕連休、家族連れの外出、どうせならただで
投稿日d 2016-09-13 ヒット数 338
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韓服を着ると、華城隆·健陵の入場無料、民俗村は50%割引
水原華城、高陽文化院、富川韓屋体験村などのイベント盛りだくさん
今年の秋夕連休は週末を含めて5日である。せっかく集まった親戚、家族たちと茶禮を済ましたら、特に楽しみがないのが現状。思い切って遠くに行かなくても、家の近くで探して行くことができる施設やイベントを集めてみた。
京畿道博物館が秋夕を迎え、9月17日午前10時から‘2016秋夕歳時風俗’イベントを開いて、伝統遊びや体験、イベント、専門演技団の公演を進行する。ⓒ京畿Gニュース
■ 韓服を着ると、入場料を割引致します。
華城市の隆•健陵は、秋夕当日、韓服着用の入場者に無料入場特典を提供し、韓国民俗村は入場券50%割引、揚州市立ジャン・ウクジン美術館と檜巖寺址博物館は入場料を30%割引してくれる。富川市に位置したwoongin Play℃とアインスワールド、韓国漫画博物館は、相互のチケットを提示すると、20〜30%割引してくれる。
ユネスコ世界文化遺産である水原華城行宮は、9月15日の秋夕当日に無料開放する。水原博物館、水原光教博物館、水原市立アイパーク美術館、安養市キム・ジュンオプ博物館は、9月10〜18日まで無料開放する。
京畿道博物館で行われている‘伝統打楽器体験’。ⓒ京畿Gニュース
■ 伝統遊びは基本、様々な体験プログラムも用意
京畿道博物館が秋夕を迎え、9月17日午前10時から‘2016秋夕歳時風俗’イベントを開いて、伝統遊びや体験、イベント、専門演技団の公演を進行する。
伝統遊び体験は、博物館の前庭で伝統打楽器体験、投壺投げ、サバンチギ(石蹴り)、チェギチャギなど、さまざまな遊びを体験することができる。伝統的な遊び器具を作る市場も運営される。交換所で小判を交換すれば、チェギ、扇子、伝統的な結び目のブレスレット、ユッ(木の棒)作りに参加することができる。
南楊州市に位置した実学博物館では、体験行事と公演が秋夕連休の観覧客を待っている。ピンボタン作り、チェギ作り、木版印刷、アクアキャンドル作りなどが行われる。9月17日には、‘チェ・シンア芸術団’の南北の調和を生かした創作舞踊公演が行われる予定である。
このほか、京畿道美術館、白南準アートセンター、全曲先史博物館、京畿道子供博物館などは、秋夕当日の9月15日を除いて、常設展示会と体験プログラムを進行するなど、正常的に運営される。
市郡別にも、様々な伝統遊び体験イベントが用意される。9月14日から18日まで、水原市の華城行宮、工房通り、ジドン橋、新豊橋では、武芸24技のデモンストレーション公演、正祖大王の挙動行列、壮勇営守衛儀式など、‘秋夕中秋特別公演’が開かれる。
水原伝統文化館では、9月8日から10日まで、9月14日から16日までの2度にわたり、栗の実割り、伝統食べ物の試食、正祖の潜行御史選抜大会、ユンノリ、正祖園行乙卯整理儀軌の中の献立など、‘歳時風俗-大騒ぎ9’イベントが行われる。
9月17日には、高陽市の高陽文化院の野外公演場で伝統文化公演、伝統楽器、松餅(ソンピョン)づくり、民俗遊び、お餅つき、中秋のど自慢、市民とともにカンガンスルレなどの中秋の庭「福を(福乙)分かち合い贅沢」行事が行われるし、9月10日から18日まで富川韓屋体験村では、ユンノリ、投壺遊び、板跳び、ぶらんこ乗り、ジャチギなどの多彩な伝統遊び体験イベントが開かれる。
広州市のチョンソク公園では、9月15日から17日まで文化芸術公演、家族映画上映、中秋市民歌謡祭などが、9月10〜11日には、安城男寺党公演会場で風物遊び、バナ遊び(皿回し)、ムドン遊び、サルパン、綱渡りなどの安城男寺党遊び公演が開かれる。
昨年水原華城で‘秋夕中秋特別公演’が繰り広げられている。ⓒ京畿Gニュース
■ 秋夕連休に楽しむ家族キャンプ
秋夕連休中に特別な経験をしたい場合は、家族キャンプをお勧めする。広州市トゥェチョン面に位置する京畿道青少年キャンプ場では、9月16〜17日の1泊2日の間、キャンプ場施設を先着順で100チーム(1チーム4人基準)に無料開放する。
京畿道民であれば誰でも参加可能で、1泊2日の間、キャンプ場内のテント(レンタル)、オートキャンプサイト、キャラバンサイト、体験活動プログラムを無料で利用することができる。
また、室内体育館に設置されている‘室内人工ロッククライミング’、アーチェリーの弓を利用した弓張り体験である‘アーチェリー体験’、環境にやさしい木を活用した‘木製ネックレス作り’、コンパスを利用して地図法の熟知とポストを探す‘オリエンテーリング’など、様々なプログラム体験が可能である。
詳しいご利用案内は、京畿道青少年キャンプ場のホームページ(www.wscamp.kr)、または電話(031-763-9140〜1)にお問い合わせすると、案内を受けることができる。 9月7日から先着順募集であり、使用料は無料である。
イ・ジュンギュン eyekle@hanmail.net
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