外国の公務員ら、“京畿道の農業政策を学んでいます!”
投稿日d 2016-08-11 ヒット数 294
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建国大留学中の海外5カ国の公務員、ネクスト京畿農政のベンチマーク
京畿道は7月20日午前、道庁で、フィリピン、カメルーン、ガーナ、モンゴル、東ティモールなどの5カ国の公務員を対象に、ネクスト京畿農政のビジョンと中核事業の説明会を開催した。ⓒ京畿Gニュース
京畿道は7月20日午前、道庁で、フィリピン、カメルーン、ガーナ、モンゴル、東ティモールなどの5カ国の公務員を対象に、ネクスト京畿農政のビジョンと中核事業の説明会を開催した。
この日に参加した5カ国の公務員は、国際協力団(KOIKA)公的開発援助(ODA)事業の一環として、建国大学で修士課程をしている農政分野の留学公務員である。この日の説明会は、彼らが、京畿道が今年5月に宣言した‘農家所得全国1位、ネクスト京畿農政ビジョン’を学ぶという要求に応じて用意された。
この日、道はネクスト京畿農政の目標である▲安心食べ物の提供▲ダパム(Farm)プラットフォームの構築▲農家の所得向上と9つの主要事業を紹介した。特に5カ国の公務員は、京畿道が推進する農食品ベンチャー企業、タボク未来農場などの新農政事業に大きな関心を示した。
カメルーン地域開発公社所属のアンドリュー氏は、“カメルーン農政は生産量の増大に留まっているのに対し、京畿道は、高品質の安心食べ物の生産、契約栽培を通じた流通構造の改善、6次産業の活性化など、高度な農政を推進しており、驚いた。”と感想を述べた。
キム・ゴンジュン、道の農政海洋局長は、“この日の説明会は、発展途上国に京畿道農政の優秀性を知らせ、イメージを高める契機となった。”とし、“これから、ネクスト京畿農政を介して、農業と農村の競争力を高めるとともに、安心食べ物の 生産の責任を負うように努力する。”と、述べた。
一方、参加した外国公務員らは、夏休みの期間中、1ヶ月の間、農協京畿地域本部と連携して、驪州RPCと利川のドドゥラムポークでの職業体験(インターンシップ)にも参加する。
イム・スヒョンgnews2683@naver.com
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