首都圏の5ヶ所の市・道、東南アジアの観光客の誘致に乗り出す
投稿日d 2016-08-01 ヒット数 283
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京畿•ソウル•仁川•江原•忠北、シンガポールとマレーシアで‘共同FIT説明会’の開催
京畿、ソウル、仁川、江原、忠清北道など、5ヶ所の市・道は、7月14日と16日、シンガポールとクアラルンプールで‘共同FIT(個別自由旅行)説明会’を開催する。 <太陽の末裔>の撮影地であるキャンプグリブスを訪れた中国人観光客の姿。ⓒ京畿Gニュース
京畿、ソウル、仁川、江原、忠清北道など5ヶ所の市・道が、東南アジアの観光客の誘致のために手を握った。
5ヶ所の市・道は、韓国観光公社のシンガポールとクアラルンプール支社と一緒に、7月14•16日の両日間、二つの地域で‘韓国の新しい発見、首都圏の5ヶ所の市・道’というテーマで、共同FIT(個別自由旅行)説明会を開催する。
5ヶ所の市・道は、説明会を介して個別自由旅行への関心が高まっているシンガポールとマレーシアの訪韓マーケットに、各市・道の代表観光コンテンツと公共交通機関で訪れることができる様々な観光スポット、アトラクションを積極的に広報する計画である。
▲京畿道は、<太陽の末裔>の撮影地であるキャンプグリブス、ザ・クリム、エバーランド、プチフランスなど、京春線、中央線、地下鉄などで行くことができる観光地を紹介し、▲ソウルは、DDP、故宮夜間開場、食べ物などの新規観光コンテンツ▲仁川は、松島国際都市、ペンタポート、チャイナタウンなどの都市観光地▲江原道は、平昌オリンピック、スキーリゾートなどの冬の祭り▲忠清北道は、青南台、俗離山、サンスハーブランドなどの自然観光地などを紹介する。
また、参加者らの実質的な訪問を誘導するために、5ヶ所の市・道の広報代表団と説明会の参加者との間のB2C相談会を開いて、具体的な材料及びおすすめコースなどを提供する予定である。韓国文化を身近に感じて楽しむことができるように支援するための韓国伝統料理体験イベントも用意される。
一方、韓国観光公社の二つの支社がSNSやホームページなどを通じて、説明会の参加者を募集した結果、両地域の最大募集人員の220人以上が募集された。特に、マレーシアでは、募集開始3日ぶりに約130人余りが集まり、申請を早期終了するなど、現地の反応が熱いものと伝えられている。
パク・サンドク、道の観光マーケティングチーム長は、“首都圏の5ヶ所の市・道が共同で現地マーケティングを推進し、コストを削減し、広報効果を極大化することができる。”とし、“今回の説明会を介して、首都圏の5ヶ所の市・道が思ったより身近で、面白い旅行地であることを現地に知らせるように努力する。”と述べた。
イ・ジュンギュンeyekle@hanmail.net
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