6月16〜19日、ソウル貿易展示コンベンションで、‘関係：つなぎ’のテーマに開催

スターシェフのレイモンド・キム、‘陶磁分野’の京畿道広報大使に委嘱

◇ 京畿道が6月16〜19日、ソウル貿易展示コンベンション（SETEC）で、‘関係：つなぎ’をテーマに、‘2016 G-セラミックライフフェア’を開催する。 ⓒ京畿Gニュース

京畿道が6月16〜19日、ソウル貿易展示コンベンション（SETEC）で、‘関係：つなぎ’をテーマに、‘2016 G-セラミックライフフェア’を開催する。

‘2016 G-セラミックライフフェア’は、2008年以来8年ぶりに開催される韓国最大規模の陶磁販売イベントで、関連分野の企業など、約230カ所のブースが参加する。

今回のフェアでは、販売館をはじめ、生活陶磁の展示、料理およびテーブルセッティング、陶磁製作実演などのプログラムが豊かに用意される予定である。

また、‘2016 G-セラミックライフフェア’の開幕式では、スターシェフのレイモンド・キムが京畿道広報大使に委嘱され、陶磁分野の広報に才能を寄付する予定である。

今後、レイモンド・キムは、‘G-セラミックライフフェア’をはじめ、韓国陶磁の美しさと卓越性を知らせることに積極的に参加する予定であり、京畿世界陶磁ビエンナーレの開幕式と疎外階層のための分け合いのイベントなどにも参加することになる。

レイモンド・キムは、“料理と陶磁は切り離せない関係である。6月16日に開催されるフェアを皮切りに、美味しい料理におしゃれを加える韓国の陶磁を知らせるのに最善を尽くしたい。”と、抱負を明らかにした。

‘2016 G-セラミックライフフェア’は、オンライン事前登録を介して無料入場することができ、事前登録は、韓国陶磁財団のホームページ（www.kocef.org）で行うことができる。

ⓒ京畿Gニュース|イム・スヒョンtngus1323@daum.net

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