道、2016国際ロータリー世界大会の成功開催のために支援
投稿日d 2016-05-24 ヒット数 293
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3月にTFチームの構成…交通安全、食品衛生、疾病管理などの安全対策の樹立
◇京畿道は、5月28日に高陽市のキンテックスで開催される‘2016国際ロータリー世界大会’に対する本格的な支援に乗り出したと、5月11日に明らかにした。ⓒ京畿Gニュース
京畿道は、5月28日に高陽市のキンテックスで開催される‘2016国際ロータリー世界大会’に対する本格的な支援に乗り出したと、5月11日に明らかにした。
これに先立って、道はオ・ビョングォン京畿道経済室長を団長とするタスクフォース(T / F)チームを今年の3月に構成し、道内の14カ所の市郡とともに行事を準備してきた。特に最近、参加者たちの宿泊施設と移動経路、主要な訪問先などを中心に、交通安全、食品衛生、疾病管理、救助・救急状況、消防安全などの安全対策を立てた。
来る5月28日から6月1日までの5日間、京畿道高陽市のキンテックスで開催される2016世界ロータリー国際大会は、国内外から約5万人、外国人約2万5000人余りが参加する超大型のマイス(MICE)行事で、京畿道と高陽市が共同で、2012年に誘致した。
韓国コンベンション展示産業研究院のレポートによると、今回の世界ロータリー大会の経済的波及効果は、約2720億ウォンに達することが分かった。
道は、大会参加者約5万人を収容するために、道内の1万3000以上のホテル、ビジネスモーテル、研修院、リゾートなどと連携して、宿泊施設の準備をしてきた。
道は特に、参加者たちが宿泊する高揚、坡州などの14カ所市•郡と、警察などの関係機関とともに国際ロータリー世界大会を支援する方針である。さらに、DMZ体験、陶磁ツアーなど、京畿道の公式観光商品を用意し、京畿道の観光広報も進行することにした。
ⓒ 京畿Gニュース|キム・ジンギョンjinkyoungkim@kg21.net
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