遮るもののなすっきりした湖を見ながら、‘レールバイクヒーリング’いかがですか?
投稿日d 2016-05-03 ヒット数 342
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4月20日、‘義王旺松湖レールバイク’の開場式を開く
ナム知事、“中部圏で立派な観光資源としての役割をして欲しい”
◇ ナム・ギョンピル京畿道知事が4月20日午前、義王市富谷洞の旺松湖公園で開かれた‘義王旺松湖レールバイク’の開場式に参加し、お祝いの言葉を伝えた。ⓒ京畿Gニュース、ホ・ソンリャン
ナム・ギョンピル京畿道知事が4月20日午前、義王市富谷洞の旺松湖公園で開かれた‘義王旺松湖レールバイク’の開場式に参加し、お祝いの言葉を伝えた。
ナム・ギョンピル知事は、“義王市の市民、京畿道民はもちろん、国•内外の観光客がお気に入りの名所として、定着することを希望する。”とし、“多くの困難を克服し、開場まで導いたキム・ソンゼ義王市長の大きなリーダーシップに敬意を表する。”と述べた。
ナム知事は引き続き、“今回の開場は、義王市、水原市、軍浦市などの3つの自治体の共生の精神が込められている。”とし、“中部圏で立派な観光資源としての役割をすることを期待している。環境に優しい開発と生態保全を示す素敵なモデルを作ってほしい。”と付け加えた。
この日の開場式には、ナム・ギョンピル知事をはじめ、キム・ソンゼ義王市長、ヨ・ホング中央都市計画委員会委員長、キム・チョルジン原州MBC社長、ヨム・テヨウン水原市長、キム・ユンジュ軍浦市長、ヤン・ギデ光明市場、ジェ・ジョンギル安山市長、市議員および市民など500人余りが参加した。
韓国初の湖循環型の義王旺松湖のレールバイクは、4.3kmのレイクサイドを回りながら、多くの渡り鳥を目の前で観察することができる。
義王市は、2011年から約150億ウォンの事業費をかけて、旺松湖レールバイク事業を推進した。義王市は、環境団体の抵抗と水原市との行政区域の調整など、少なからぬ困難にぶつかったが、2013年に国土部が市を鉄道特区に指定することにより、レールバイク事業を本格的に進行した。昨年、市が原州MBCを民間事業者に選定し、約1年間の工事の末、開場を迎えることになった。
◇ 開場式イベントは、式典公演を皮切りに、開場宣言および経過の報告、来賓の記念辞と祝辞、テープカットとレールバイクの試乗の順に行われた。ⓒ京畿Gニュース、ホ・ソンリャン
◇ 開場式の後には、ナム・ギョンピル知事をはじめとする主要来賓たちのレールバイクの試乗行事が行われた。ⓒ京畿Gニュース、ホ・ソンリャン
◇レールバイクを試乗した道民たちの姿。ⓒ京畿Gニュース、ホ・ソンリャン
開場式イベントは、式典公演を皮切りに、開場宣言および経過の報告、来賓の記念辞と祝辞、テープカットとレールバイクの試乗の順に行われた。
キム・ソンゼ義王市長は、祝辞で“義王旺松湖レールバイクは、他の地域と差別化された義王市だけのユニークなアイテムで、首都圏で唯一に誕生したという点で、より一層意味が深い。”と期待感を示した。
開場式の後には、ナム・ギョンピル知事をはじめとする主要来賓たちのレールバイクの試乗行事が行われた。レールバイクを試乗しようとする道民の列も長く続いた。
水原市に住むキム・ユンジャ(45)氏は、“普段、湖の周りに自然学習公園、野鳥生態科学館などがあるため、家族と一緒にお出かけによく来る。朝早くレールバイクを乗るためにきたが、人気が多いので、早く売り切れて、明日また来る予定。”と、残念そうに語った。
レールバイクに乗ったヤン・ヨンイン(68)氏は、“路線のあちこちに、花のトンネル、ピクニック場、スピードゾーン、噴水トンネル、イベントゾーン、展望台などを配置しており、面白さと楽しさに陥ることができた。”と伝えた。
義王市は、旺松湖レールバイクを4月22日まで無料で試験運営した後、4月23日から年中無休で正式に運営する計画である。平日は午前9時から午後6時まで、週末や休日は午前9時から午後8時まで、1時間30分間隔で運行する。利用料金は、4人乗りのレールバイク1台当たり3万2000ウォンであり、5月から運行が予定されている湖循環列車は、1人当たり5000ウォンである。
◇義王市は、旺松湖レールバイクを4月22日まで無料で試験運営した後、4月23日から年中無休で正式に運営する計画である。ⓒ京畿Gニュース、ホ・ソンリャン
ⓒ京畿Gニュース|イム・スヒョンtngus1323@daum.net
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