2016京畿国際ボートショー、歴代最大規模の申請受付
投稿日d 2016-03-31 ヒット数 379
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参加企業のほとんどがブース面積を増やして申請!釣り館の新設、キャンピングカー展示館など、見どころ盛りだくさん
◇京畿道が‘2016京畿国際ボートショー’の参加企業に対する早期申請を3月18日までに受けた結果、歴代最大規模の申請が受理されたことが分かった。 ⓒ京畿Gニュース
京畿道と海洋水産部が主催する韓国最大の海洋レジャー産業展示会の‘2016京畿国際ボートショー’への参加を希望する企業が門前市を成している。
3月21日、道によると、‘2016京畿国際ボートショー’の参加企業に対する早期申請を3月18日までに受けた結果、合計170社以上の企業で1357ブースを申請したことが分かった。
これは、前年同期の販売数値である1080ブースより26%ほど増えたもので、昨年に最終販売した1378ブースに迫る成果である。特に、ブース申し込みの最終締め切りが4月15日までであることを勘案すれば、今年のイベントは、過去最大の規模になる見通しである。
道の関係者は、“釜山、慶南など、ボートショーの競争が激化する中でも、今回の京畿国際ボートショーに参加した企業の面々を見てみると、今回のボートショーがなぜ韓国を代表する海洋レジャー産業の展示会であることを知ることができるだろう。”と強調した。
実際、韓国国内のマリン産業の小売部門で不動の1位を走っている‘ボート・コリア’と低馬力船外機エンジンとトレーラー部門の絶対強者の‘エステックマリン’をはじめ、‘現代サンゴンモーターズ’、‘オーエムケイ’などの韓国マリン業界の屈指の企業が国内の他の展示会にはすべて不参し、京畿国際ボートショーのみに30〜120ブースなど、歴代最大規模で参加を申請したことが分かった。また、大多数の企業が前年度よりも展示面積を増やして申請した。
韓国の国内メーカーの新モデルの公開に対する関心も熱い。
まず、‘ドンヨンボート’は、同社の既存の主力モデルはもちろん、最近東南アジアへの大規模な輸出を成功させ、品質が検証されたゴムボート製品を追加し、海外のバイヤーを迎える。豪華コンビボートを建造する‘エルクマリン’と透明カヌーの輸出企業である‘ハンナム総合マリン’は、京畿国際ボートショーを介して2017年型新モデルを世界初で公開する。昨年に京畿ボートショーに初出展して以来、エコとラグジュアリーをすべて満足させたという好評を受けてきた‘アロイマリン’は、今年に韓国のボート釣り人のニーズを反映した最新型のアルミボート5隻を披露する。
今年、特に目立った点は、展示分野をボートに乗って楽しむことができる最も大衆的なレジャー活動である‘釣り分野’にまで拡大したということである。展示会では、LFA(韓国ルアー釣り協会)を中心に、NS(エヌエス)、YGF(ヨンギュ産業)など、韓国屈指の釣り竿メーカーをはじめとする約200以上の釣りメーカーのブースを見ることができる。
また、昨年は部分的にしか参加していたキャンピングカーメーカーも、今年は韓国レジャー自動車産業協会を中心に団体館を設けるなど、京畿国際ボートショーは名実共に韓国を代表する‘総合海洋レジャー産業展示会’としての威容を示すことになった。
オ・ビョングォン、道の経済室長は、“今年も相変わらず、京畿国際ボートショーを声援してくださった海洋レジャー産業の皆さんに感謝する。”としながら、“韓国を代表し、世界と競合するビジネスボートショーとして業界の成果を高めるのに最善を尽くしたい。”と述べた。
一方、2016京畿国際ボートショーは、5月19日から22日まで、高陽KINTEXと金浦アラマリーナで行われる。詳細については、京畿国際ボートショー事務局(1670-8785)にお問い合わせいただくか、ホームページ(www.kibs.com)で確認することができる。
ⓒ京畿Gニュース|イ・ジュンギュンeyekle@hanmail.net
http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201603221131527055C052&s_code=C052
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