京畿道、韓-オーストラリアFTA活用の通常促進団の募集
投稿日d 2016-02-24 ヒット数 382
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4月17日〜23日、メルボルン•シドニーへ派遣…マーケティング活動
◇ 京畿道が支援して、京畿道経済団体連合会が運営する京畿地域FTA活用支援センターが‘2016オーストラリアFTA活用通常促進団’に参加する企業を募集する。京畿道経済団体連合会のホームページ。 ⓒ京畿Gニュース
京畿道が支援して、京畿道経済団体連合会が運営する京畿地域FTA活用支援センターが‘2016オーストラリアFTA活用通常促進団’に参加する企業を募集する。
今回の通常促進団は、海外市場への進出を希望しているが、専門人材と市場情報の不足により悩まされている道内中小企業の海外市場への進出と販路の開拓を支援するために用意された。
オーストラリア通常促進団は、4月17日から23日までの6泊7日の間、オーストラリアのメルボルンとシドニーを訪問し、マーケティング活動を行う。
通常促進団は、道内の中小企業10社で構成され、業者の選定は、京畿道の評価基準に基づいて選ばれる。商談の項目は制限を設けていない。
参加企業に選定されると、バイヤー商談の手配、現地市場調査、通訳支援、商談場の賃借料などの商談会に関連する全般的な費用の支援を受ける。ただし、航空運賃および現地滞在費、展示物品の運送料と通関時に発生する税金は参加企業が個別負担しなければならない。
参加を希望する企業は、2月17日まで、中小企業支援情報ポータルサイトのイージービズシステム(www.egbiz.or.kr)を通じて申し込み可能であり、申し込みの際に企業情報および評価資料を必ず登録しなければならない。
参加企業の選定は、2月29日、京畿道経済団体連合会のホームページ(www.gfeo.or.kr)とイージービーズシステムで確認可能である。詳細については、京畿FTA活用支援センター(1688-4684)にお問い合わせください。
ゴ・ボンテ道国際通商課長は、“内需の低迷で輸出が全体的に減少している中で行われる商談会であるだけに、最大限の成果を得て反転の機会になることを願う。”と伝えた。
一方、京畿FTAセンターは、3月の北中米(米国、メキシコ)通常促進団をはじめ、今年12カ国に60社を派遣する予定である。
オーストラリアは、世界12位の経済大国で、韓国との交易の可能性が大きい国である。2014年12月12日、韓•オーストラリアFTA発効により、8年以内に交易中の大多数の品目に対する関税が撤廃され、現在300億ドル水準の交易規模がさらに拡大する見通しである。対オーストラリアの輸出有望品目としては、通信機資材、建築資材、電気•電子、石油化学、食品、化粧品などがある。
ⓒ京畿Gニュース|ナム・ギョンウecho2008f@gg.go.kr
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