京畿道空港バス、新年から料金DOWN!、サービスUP!
投稿日d 2016-01-07 ヒット数 459
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新年から軍浦•安山〜仁川空港のバス料金1,000ウォンずつ値下げ
◇ 京畿道は12月15日、限定免許空港バス会社である京畿空港リムジン(軍浦〜仁川空港)とテファ商運(安山〜仁川空港)の料金変更を届出・受理することに伴い、2016年1月1日から二つの路線の料金が1,000ウォンずつ値下げされると21日明らかにした。 ⓒ京畿Gニュース
安山と軍浦から仁川空港まで運行する空港バスの料金が新年から1,000ウォンずつ引き下げられる。
京畿道は12月15日、限定免許空港バス会社である京畿空港リムジン(軍浦〜仁川空港)とテファ商運(安山〜仁川空港)の料金変更を届出・受理することに伴い、2016年1月1日から二つの路線の料金が1,000ウォンずつ値下げされると21日明らかにした。
これまで空港バスは、比較的高価な料金による道民たちの苦情が継続的に発生した。
これに関連してナム・ギョンピル知事は、去る5月に開かれた週間政策会議で、限定免許空港バス料金の引き下げが必要だという方針を提示しており、これに業務担当部署である道のバス政策課では、当該バス輸送業者との持続的な協議と調整を実施してきた。
ホン・グィソン京畿道バス政策課長は、“2001年から今まで、原油高現象などのバス料金の値上げ要因があったが、一度も引き上げや引き下げ措置がなかった。そのため、今回の料金引き下げはより意味がある措置”とし、“今後もバス利用客の便宜増進のために継続的な努力を傾ける。”と明らかにした。
道は、今回の料金引き下げ措置が▲最近続いている原油低現象に伴う輸送コストの節減▲利用客数の増加に伴う営業実績の改善などの事項を反映したものだと説明した。
特に道は、今回の引き下げ措置により、空港バス利用客の料金負担が年間約7億ウォン程度削減することができると予想している。
道は、これとともに利用客の便宜増進のために▲7つの路線の経路の変更、2つの路線の停留所追加、7つの路線の増回など、計16路線に対する調整•拡充措置を講じており、▲停留所と待合室施設の改善、▲リムジンバス23台の新規車両への交替などを実施した。
来年には、39台のリムジン車を新たに供給することはもちろん、限定免許空港バスに対する免許更新に関連する総合評価基準を設けるなど、空港バスの運営を改善するために万全を期する方針である。
一方、京畿道には、現在3つの会社の20路線の限定免許空港バスが運行している。
ⓒ京畿Gニュース|キム・ジンギョンjinkyoungkim@kg21.net
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