シティツアーバスに乗って、松の実の香り緑の森に行こう〜
投稿日d 2015-12-16 ヒット数 487
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12月1日から清平駅〜京畿道松の実の香り緑の森区間、1日1回運行
◇京畿道森林環境研究所は、清平駅を出発するシティツアーバスが12月1日から京畿道松の実の香り緑の森を停車することになったと、12月2日、明らかにした。 ⓒ京畿Gニュース
首都圏住民たちの代表的ヒーリング(Healing)名所である京畿道松の実の香り緑の森を公共交通機関を利用して訪問することができる道が開かれた。
京畿道森林環境研究所は、清平駅を出発するシティツアーバスが12月1日から京畿道松の実の香り緑の森を停車することになったと、12月2日、明らかにした。
研究所によると、これまで京畿道松の実の香り緑の森は、別途の公共交通機関が停止していなかったため、アクセシビリティの面で多少不便な点があった。研究所は、これを解決するために、今年の初めから持続的に加平郡に提案しており、ついにシティツアーバスが松の実の香り緑の森まで運行するようにすることに成功した。
新たに運行されるシティツアーバスは、清平駅から12時50分に出発して、京畿道松の実の香り緑の森に午後1時20分に停車し、また、京畿道松の実の香り緑の森から午後3時20分に出発して、清平駅に午後3時45分に停車する路線である。
循環コース内では、当日チケット一枚で自由に乗り換えが可能であり、乗り場で上•下車の後、観光地を自由観覧すればよい。一般人の料金は6000ウォンで、青少年•軍人•高齢•障害者の場合は、割引が適用されて4000ウォンを出せばよい。
研究所は、訪問者の便宜増進のために継続して加平郡の持続的な協力を推進し、バスを増車•編成できるように措置する計画である。
また、研究所は冬季を迎え、松の実の香り緑の森を訪問する利用客の安全のために、▲訪問者のための安全啓蒙の横断幕の設置 ▲大雪を備えた迅速な除雪体制の構築▲事故発生時の迅速な応急処置のための心肺蘇生術などの安全教育の自体実施など、分野別安全対策を講じる方針である。
ジョ・グァングン、京畿道森林環境研究所の道有林管理チーム長は、“松の実の香り緑の森で道民たちが快適に森でのヒーリングができるようにシティツアーバスの拡大運行のために持続的に努力する。”とし、“道民たちの安全で快適な利用のために最善を尽くすつもりである。”と述べた。
一方、昨年に加平郡の上面にオープンした京畿道松の実の香り緑の森は、153ha内の面積に80年以上の約5万本の五葉松が造成されている。ヒーリングセンター•自然瞑想空間•デッキロード道•森の中の湖など、様々な森の中の体験施設を備えている。
特に、抗菌物質であるフィトンチッドを年平均1.436㎍/㎥を噴き出す五葉松の群落地で森林浴をすることができる。五葉松が噴き出すフィトンチッドが豊富で、鼻炎、喘息、アトピー性皮膚炎などの環境性疾患の治療に効能がある山林治癒の最適の場所として知られている。
お問い合わせ)031-8008-6769
ⓒ京畿Gニュース|イ・ソヨンleesy8127@naver.com
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