‘Gフードビエンナーレ2015’盛況のうちに閉幕
投稿日d 2015-12-07 ヒット数 488
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約7万5千人の訪問…‘農産物ブラックフライデー’、‘学校給食レシピオーディション’などが人気
◇京畿道と京畿農林振興財団が主催•主管した総合農業博覧会の‘Gフードビエンナーレ2015’が11月22日、盛況のうちに幕を下ろした。 ⓒ京畿Gニュース
京畿道と京畿農林振興財団が主催•主管した総合農業博覧会の‘Gフードビエンナーレ2015’が11月22日、盛況のうちに幕を下ろした。
道によると、約7万5千人の観覧客がイベント期間中に訪問しており、合計252個のブースに13ヶ所の市•郡の代表農特産物が展示され、単一の自治体が開く韓国最大規模の総合農業博覧会として位置づけられた。
道は、‘農産物ブラックフライデー’を開いて京畿農産物を市場価格より最大60%まで安く購入する機会を提供したのが人気を集めた主な原因として分析した。
餅つき、豆炒め、韓菓作り、米長持ち、梨の皮長むきなど、13箇所の市•郡が参加する‘ローカルフード・プロモーション’も観覧客たちの呼応を得たと説明した。
また、京畿道はイベント期間中、中国最大のオンラインショッピングモールである‘中国アリババ入店説明会’および‘中国進出戦略フォーラム’を開催して、京畿道の農特産物のグローバルフードビジネスの可能性を模索した。
◇京畿道はイベント期間中、中国最大のオンラインショッピングモールである‘中国アリババ入店説明会’および‘中国進出戦略フォーラム’を開催して、京畿道の農特産物のグローバルフードビジネスと可能性を模索した。ⓒ京畿Gニュース
最も目を引いたイベントは、学生たちが自ら給食メニューを作る‘エコ学校給食レシピオーディション’の決勝であった。オーディションは、小・中・高校生はもちろん、父兄、栄養士などが参加して供給メニューへの悩みを分かち合ったという点で、多くの注目を集めた。
オーディションの決勝では、現場評価団の公開評価を通じて、最終的に7チームが誕生した。大賞は、‘健康を抱いたおいしい高等給食’というテーマでほうれん草と一緒に味わう豆腐ハンバーグなどを調理した<私たちは、高等健康の守護神>チームが獲得した。創造性と健康性だけでなく、経済性まで高く評価されており、入賞した7チームには、賞状と海外研修の機会が提供される。
また、‘京畿道グルメ大戦’の献立コンテストの本選進出26チームのうち、6つのチームが入賞しており、家醸酒選抜大会では、本選進出74人のうち、19チームが受賞した。
京畿道の関係者は、“今回のGフードビエンナーレは、京畿道の農特産物を紹介し、京畿道農業のビジョンを消費者とともに共有する博覧会で、国内の販売代理店と輸出入業者、生産者団体、農業関係者などが大挙参加し、より成功的であった。”と述べた。
ⓒ京畿Gニュース|イ・ソヨンleesy8127@naver.com
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