ナム知事、パリテロ犠牲者への追悼

投稿日d 2015-12-02 ヒット数 511

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11月 18日、在フランス大使館の訪問…ヴィアン・フェノン大使と会って弔意を表した

◇ナム・ギョンピル知事が11月18日午後4時、駐韓フランス大使館前のパリテロ犠牲者の追悼空間で弔意を表している。 ⓒ京畿Gニュース、ユ・ジェフン

ナム・ギョンピル京畿道知事が11月18日午後4時、駐韓フランス大使館を訪問し、パリテロ犠牲者を哀悼した。 

ナム知事は同日、ファビアン・フェノン(Fabien Penone)駐韓フランス大使に会って、“胸が痛いこと”と弔意を表した。

ナム知事は続いて、ゲストブックに“1300万京畿道民を代表して、故人の冥福を祈ります。ご家族に慰労の言葉を申し上げます。また、フランス政府と一緒に力を合わせてテロを勝ち抜けて、これ以上はこのようなことが起こらないように、すべての協力をさせていただきます。”という文を残した。

ファビアン・フェノン大使は、ナム知事の訪問に感謝を示した後、“近いうちに京畿道を訪問する。両国の地方政府間の交流活性化のために努力する。”と述べた。

一方、ナム知事は11月17日、驪州のダンナムリ島で開かれた山火事の鎮火合同デモ訓練場で“パリテロのとき、恐怖の中でもあせらず国歌を歌いながら秩序をもってサッカー競技場から出てくる市民たちの姿を見た。”としながら、“普段の教育と練習の結果である。私たちも、いつでもこのような災害が迫ってくることができるという考えで、普段それに対する準備をよくしなければならない。”と強調した。

ⓒ京畿Gニュース|ノ・ギョンフイkhrohh@kg21.net

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