中、広東省の公務員、京畿道の交通政策などについて研修
投稿日d 2015-11-24 ヒット数 536
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9日から12月4日まで、京畿道人材開発院で4週間
◇京畿道人材開発院は11月9日から12月4日までの4週間、中国広東省の公務員18人を対象に招待研修を実施する。ⓒ京畿Gニュース
京畿道が道の交通政策と都市開発戦略を学ぶために訪問した中国広東省の公務員を対象に研修を進めている。
京畿道人材開発院は、11月9日から12月4日までの4週間、広東省公務員18人を対象に、‘2015年の中国公務員招請研修’を実施する。
イ・フイウォン京畿道人材開発院長は、“交流10年目を迎えるだけに、中国広東省の公務員がより意味のある時間を過ごすことができるよう充実したプログラムを準備した。”とし、“両地域間の友好増進と協力の発展に意味のある転換点になってほしい。”と述べた。
中国広東省は、京畿道と姉妹提携地域で、相互協定を結んで、2006年から公務員の相互交流研修を継続しており、今年で10回目を迎えている。
今回の研修は、11月9日の研修事前説明会を皮切りに、12月4日まで京畿道の紹介、京畿道の交通政策、韓国の都市開発戦略、韓国の公務員制度などの専門家特講と板橋テクノバレー、安養U統合状況室、ホンジェ図書館など、京畿道の各機関を訪問する現場見学プログラムで進行される予定である。
一方、道の人材開発院は今年、中国江蘇省、山東省、河北省、遼寧省、広東省の公務員研修課程を運営しており、現在までに合計59人の中国の公務員が、京畿道で研修を受けた。
ⓒ京畿Gニュース|キム・ジンギョンjinkyoungkim@kg21.net
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