ナム知事、李克強中首相と会って‘板橋セールス’
投稿日d 2015-11-19 ヒット数 530
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11月2日、李克強首相と城南板橋の京畿創造経済革新センターを訪問
第2板橋にチャイナセンター造成予定…中の企業入居支援要請
◇2日午前、城南市板橋に位置する競技創造経済革新センターで、ナム・ギョンピル京畿道知事(左から2番目)と李克強(リー・クーチアン)中国首相(左から3番目)などの参加者が記念写真を撮っている。ⓒ京畿道庁
ナム・ギョンピル京畿道知事が11月2日午前、城南市板橋の京畿創造経済革新センターを訪問した李克強(リー・クーチアン)中国首相と会って板橋セールスを広げた。
この日ナム・ギョンピル知事は、“2017年に造成される第2板橋にビジネスセンターを建て半分はグローバルセンターとして、残りの半分はチャイナセンターに作るつもり”とし、“中国資本が投資する予定だが、多くの中国企業が入居できるように首相のサポートを望む”と述べた。
ナム知事は続いて、“京畿創造経済革新センターのようなシステムを育て、来年2月、ここにスタートアップ・キャンパスを建てる予定である。”と付け加えた。
これに対して李首相は、“韓国と中国は両国だけでなく、グローバル市場への進出のためにICT分野で協力しなければならない。すでに両国政府でも合意した。”とし、“四川省成都市に中•韓青年革新団地を造成する考えである。韓国企業の中国の中•西部市場への進出に役立つだろう。京畿道ともお互いに多く協力してほしい。”と話した。
また、李首相はナム知事が提案したチャイナセンターと関連しては、積極的に支援するという意思を明らかにした。
李首相はこの日、ナム知事を会うやいなや、“スケジュールを調整して来られたという話を聞いた。感謝している。京畿道には、以前にも何度か来た。”と嬉しさを表し、ナム知事も“国会にあるとき、数回お会いしたことがある。大変嬉しい。首相様に会うためにスケジュールを調整した。”と答えるなど、親密な雰囲気の中でセンターの訪問を続けた。
◇ ナム知事はこの日、李克強首相に“2017年に造成される第2板橋にビジネスセンターを建て半分はグローバルセンターとして、残りの半分はチャイナセンターに作るつもり”とし、“中国資本が投資する予定だが、多くの中国企業が入居できるように首相のサポートを望む”と要請した。 ⓒ京畿道庁
李首相はこの日、王毅外交部長、万鋼科学技術部長など、中国の閣僚級人事12人と一緒に、京畿創造経済革新センターのモノのインターネット(IoT)開発室、3次元(3D)ラップ、モバイルラップなどを調べてみた。
続いて李首相は、革新センターの主な保育企業4社と面談し、これらの創業過程と革新センターの支援プログラムなどの説明を聞いた。
一方、ナム知事は、米国訪問日程を終え、11月1日のパグウォッシュ会議の総会に出席するために日本を訪問する予定だったが、李首相の板橋訪問の便りが伝えられたため、日本訪問の日程を取り消した。
ⓒ 京畿Gニュース|キム・ジンギョンjinkyungkim@kg21.net
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