京畿道保健医療、カンボジア進出への基盤作り
投稿日d 2015-10-14 ヒット数 511
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道の代表団、9月20〜23日、プノンペンを訪問し、先進医療の広報マーケティング
◇ イ・ギウ、京畿道社会統合副知事を団長とした京畿道保健医療代表団が9月20日から3泊4日間のカンボジア・プノンペン市の訪問を終えて、23日に帰国した。ⓒ京畿Gニュース
イ・ギウ、京畿道社会統合副知事を団長とした京畿道保健医療代表団が9月20日から3泊4日間のカンボジア・プノンペン市の訪問を終えて、23日に帰国した。
今回の訪問は、保健医療のグローバル進出基盤作りのためのもので、京畿道議会の保健福祉委員会のイ・テホ議員と盆唐ソウル大病院、亜洲大学病院、盆唐済生病院、サム病院などの道内の医療機関が参加した。道の今回の訪問は、2002年に京畿道とカンポット州間の友好協力締結の後、初めてカンボジアを訪れた公式日程である。
代表団は9月21日午後、カンボジアナホテルで、カンボジア政府、保健医療関係者など100人余りを招待し、韓•カンボジア医療親善ネットワーク行事を開催した。
9月22日には、カンボジアのH•E Yim Chhay Ly副首相を訪問し、両地域の保健医療協力の方案について意見を交わした。
また、コンポンチャム州(Kampong Cham Province)と医療従事者の招請研修と医療情報システム情報の交流、保健医療博覧会の相互開催支援を内容とする業務協約(MOU)を締結し、関連分野での協力を強化することができるきっかけの作った。
このほか、道は、先天性股関節異常で歩かないカンボジア患者のLorn Lisa(女•14ヶ月)に無料手術の招待状を贈呈する分かち合い医療式も進行した。
イ・ギウ、社会統合副知事は、今回の訪問について、“カンボジアは、保健医療協力に基づいて、京畿道の先進医療技術が戦略的に広報されると、患者の誘致拡大の可能性が大きい市場”とし、“今回の訪問をきっかけに、カンボジアとの医療従事者の研修、医療情報交換などの保健医療の交流が一層活発になるものと期待している。”と訪問の成果を説明した。
ⓒ京畿Gニュース|イ・ソヨンleesy8127@naver.com
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