水産業関連企業の海外事業パートナー招請研修事業の実施

京畿道水管理政策の紹介と優秀施設の見学などの進行

◇ イ・ギウ、京畿道社会統合副知事が9月14日午前、執務室で水産業関連企業の海外事業パートナー招請研修事業の参加者らと歓談を交わしている。ⓒ京畿道庁

京畿道が道内の水産業関連企業の海外輸出を支援するための席を用意した。

道は、海外に水産業を推進している道内の企業から推薦を受けた国の公務員と公企業の関係者らを招待し、海外マーケティングを支援する研修事業を9月13日から19日まで6泊7日間、実施する。

今回の招請研修事業は、海外招請関係者らが道内の水処理新技術の現場で、京畿道の水資源技術の優秀性を直接目で確認することにより、道内の水産業関連企業の円滑な海外進出を支援するために推進される。

研修には、公募を通じて選定された道内の3社が推薦したマレーシア、タイなど2カ国から、関係公務員と発注先の関係者など8人が参加する。特に、彼らの中には、輸出契約が行われている関係者も含まれており、可視的な成果も期待されている。

招請した関係者らは、京畿道の水資源管理政策と八堂湖を見学して、楊平浄水場と河南ユニオンパークなどの上•下水施設をはじめ、龍仁市の旧葛レスピア、軍浦市の大也下水終末処理場などの水処理新技術現場を訪問する計画である。これと共に、公募に選定された3社と疎通するビジネスデーも用意された。

研修に先立ち、9月10日午前には、イ・ギウ京畿道社会統合副知事との面談が行われた。この席でイ・ギウ副知事は、水産業分野の交流協力の強化と道内企業への関心を呼びかけた。

道の関係者は、“今回の事業は、京畿道の優れた上•下水政策を海外に広める機会であり、道内の水産業関連企業の海外輸出活性化を支援する席である。”とし、“道内の水産業関連企業の海外輸出を支援するために、あらゆる努力を傾ける。”と述べた。

ⓒ京畿Gニュース|イ・ジュンギュンeyekle@hanmail.net

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