東南アジアの6億市場を打ち開けた! 3700万ドルの輸出の道がパッと
投稿日d 2015-09-21 ヒット数 542
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‘2014 G-TRADE ASEAN輸出商談会’、9月の3日に水原で開かれた
道内の138社が参加、輸出商談264件、3700万ドルを記録
◇ 京畿道は9月3日、水原のラマダプラザで京畿中小企業総合支援センターの主管で開かれた‘2015 G-TRADE ASEAN輸出商談会’で、輸出商談264件、3700万ドルの実績を収めたと明らかにした。 ⓒ京畿Gニュース
京畿道が6億東南アジア市場で、3700万ドルの輸出成果を導いた。
道は9月3日、水原のラマダプラザで京畿中小企業総合支援センターの主管で開かれた‘2015 G-TRADE ASEAN輸出商談会’で、輸出商談264件、3700万ドルの実績を収めたと明らかにした。
2015年末に発足予定のアセアン経済共同体(AEC:Asean Economic Community)のために開かれる6億の人口の新しい輸出市場を先占しようと用意された今回の商談会は、特に今年度のアセアン議長国であるマレーシアを中心に開催された。
今回の商談会では、マレーシアIT部門最大の企業の一つであるCSL Manufacturing社をはじめ、生活用品、ビューティー•美容、電気•電子など、韓•アセアンFTA特恵品目を中心としたアセアンバイヤー35社が参加し、京畿道各地の輸出初歩企業350社が集まった中、成功裡に行われた
輸出商談会のほかにも、輸出隘路事項の相談、FTAを活用した関税引き下げ分野など、専門の通関士通からの一対一のコンサルティングを受けることができる付帯行事も同時に行われ、参加企業から大きな反響を得た。
LEDディスプレイ企業のA社(安山市)の関係者は、“マレーシアで大規模なプロジェクトを進行する主管社のバイヤーとの肯定的な話を交わした。”とし、“中小企業の特性上、海外市場の開拓に難しい点が多いが、このような国内の輸出商談会を介して進出のノウハウを得ることができており、売上の拡大に大きな契機になった。”と述べた。
キム・フイギョム京畿道行政2副知事は、祝辞を通じて、“アセアン経済共同体は、韓国とアセアン諸国が築いてきた協力関係を一層充実し、経済協力の新しい転機を設けるきっかけになると思う。”とし、“京畿道の企業が韓•ASEAN FTAを積極的に活用して、輸出市場をリードすることを願う。”と明らかにした。
アセアン(ASEAN)は、過去1967年8月にフィリピン•マレーシア•シンガポール•インドネシア•タイなど5カ国を加盟国に出発した東南アジア地域協力機構で、現在は、ベトナムとブルネイ、ラオス、ミャンマー、カンボジアなど10カ国が参加している。アセアンは、今年の年末までに人口の6億人の単一市場(アセアン経済共同体、AEC)を発足させる予定であり、東南アジアバージョンのEUが誕生するかについて、全世界の注目を集めている。
ⓒ京畿Gニュース|キム・ジンギョン
http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201509041022457055C052&s_code=C052
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