アジアショッピング観光のハブ、チャイナキャッスル事業推進の加速

投稿日d 2015-09-04 ヒット数 551

コンテンツ

14日午後、黄海経済自由区域のヒョンドク地区の土地の補償説明会の開催

1.jpeg イメージです。

◇ 大韓民国中国省開発(株)は、去る14日午後2時、平沢西部文化芸術会館の大ホールでの土地所有者等250人余りが参加した中で補償説明会を開催した。ⓒ京畿Gニュース

黄海経済自由区域のヒョンドク地区開発事業の施行者である大韓民国中国省開発(株)は、去る14日午後2時、平沢西部文化芸術会館の大ホールでの土地所有者等250人余りが参加した中で補償説明会を開催した。

今回の補償説明会は、土地所有者らに補償に関する推進日程、補償の基準と補償内容の詳細について詳しく説明しており、住民の意見聴取と質疑を介して住民たちの理解度を高め、事業が円滑に進むことができるきっかけを用意した。

これにより、2015年9月から12月まで鑑定評価を通じた補償額を算定して、2016年上半期から補償協議と補償金を支給することになる。

一方、黄海経済自由区域のヒョンドク地区は、2018年末の竣工を目指して平澤市ヒョンドク面のグォングァン里、ジャンス里、ポスン邑のシンヨン里一帯の2,320,042㎡(約70万坪)に、総事業費7,500億ウォンがかかる事業であり、画一的な産業用地中心の開発を脱皮する新しい概念の経済自由区域としてアジアショッピング・観光のハブを造成して、中華圏の観光客を誘致しようとする開発事業である。

ⓒ京畿Gニュース|チョン・ギョンナムckn0403@kg21.net

http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201508171316137055C052&s_code=C052