観光業界と実務団ろ作り、10〜15日にハノイ、ジャカルタを訪問…旅行商品のプロモーション活動

◇ 京畿道は、観光業界、京畿観光公社、京畿道観光協会と共同で実務団を構成して、来る10日から4泊6日間現地で、‘メールスから安全で、魅力あふれる京畿観光’を紹介して、旅行会社間の1：1旅行商品のプロモーション活動を支援する予定である。 ⓒ京畿Gニュース

京畿道は、メールスにより低迷した観光市場を10月まで正常に回復させるという目標の発表と関連して、ベトナムとインドネシアを対象に、海外マーケティングの支援に乗り出すと5日明らかにした。

道は、観光業界、京畿観光公社、京畿道観光協会と共同で実務団を構成して、来る10日から4泊6日間現地で、‘メールスから安全で、魅力あふれる京畿観光’を紹介して、旅行会社間の1：1旅行商品のプロモーション活動を支援する予定である。

実務団は、10日、現地の観光動向の収集と個別セールスを皮切りに、11日にはベトナムのハノイ、13日には、インドネシアのジャカルタで主なジャーナリスト、観光業界関係者、韓国観光公社の現地支社が参加する‘トラベルセミナー’と商談会を開催する。特に、人気芸能•ドラマ撮影地、世界文化遺産、テーマパーク、体験プログラムなどの主要な観光商品を積極的に広報し、観光客を誘致するという戦略である。

道の関係者は、“東南アジアは、日本、中国に次いで浮かぶ新興観光市場で、今回の海外セールスを介してメールスにより苦しんでいる道内の観光業界に活力を吹き入れて、海外旅行市場の多様化を図る契機を用意することを期待する。”と述べた。

ⓒ京畿Gニュース|イ·ソヨンleesy8127@naver.com

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