無料オンライン教育‘ホームラン’、最高の専門家のみ集めた

投稿日d 2015-08-26 ヒット数 533

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京畿道女性能力開発センター、8月から専門家の才能寄付である‘寄付ラン’の推進 

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◇ 京畿道女性能力開発センターは、昨年のスポーツスターと一緒にするハウツー(How-to)シリーズが、月間最大約3千人が受講する大成功をおさめたため、これを生活の全分野に拡大することにした。ⓒ京畿Gニュース

京畿道で運営する無料オンライン教育サイトの‘ホームラン(www.homelearn.go.kr)’が、スポーツスターはもちろん、生活の全分野の専門家を講師に招聘することを推進している。

4日、京畿道女性能力開発センターによると、センターは、昨年のスポーツスターと一緒にするハウツー(How-to)シリーズが、月間最大約3千人が受講する大成功をおさめたため、これを生活の全分野に拡大することにした。

ハウツーシリーズには、李鳳柱(マラソン)、ユ·スンミン(卓球)、キム·フン(バスケットボール)、ジャン・ジェシク(ゴルフ)、グォン・ドイェ(ヘルス)などの有名スポーツスターたちが講師として参加した。彼らの他にも、バスケットボールは、水原、龍仁地域のストリートバスケットボール大会優勝チームの各3人、卓球は、安山地域同好会の男女1人など、道民たちも一緒に講義コンテンツに出演して、利用者の大きな呼応を得ていた。

このようなスポーツ分野の講義が大きな反響を得たため、女性能力開発センターは、専門家とパワーブロガー、京畿道民などが直接ホームランの講師として参加し、コンテンツを制作する才能寄付活性化事業を推進することにし、これを‘寄付ラン(Give- Learn)’と命名した。寄付ランは8月から12月まで、情報化、生活・趣味など、合計28の課程で行われる予定である。

これにより、女性能力開発センターは、専門講師陣の交渉に乗り出し、現在、李亨沢(イ・ヒョンテク)(テニス)、チョン·ジェソン(バドミントン、オリンピック銅メダル)、イ·ジョンシク(サクソフォン)、キム・グァングォン教授(自動車健康管理、自動車名将1号)、イム・チョンス(メイクアップ)、キム・ミヒョン(カリフォルニアグラフィ)、キム・ソンナム、ナサレト大学教授(障害児のためのスマート機器活用法)などが参加を確定した状態である。

この他にもセンターは、私だけの動画作り、SNS活用、フットマッサージ、薬草物語、タロットカード、レザークラフト、編み物、ネイルアート、キャンドルクラフトなど、様々な分野の専門家との渉外にあたっており、ホームランのコンテンツを強化する方針である。

京畿道の関係者は、“道民を対象にしたオンライン学習サービスのコンテンツの多様性を確保するために寄付ランイベントを企画することになった。”とし、“関連分野の最高の講師が直接乗り出し、道民たちのオンライン学習に対する熱気も熱くなっている。関連分野の専門家渉外と質の良いコンテンツを確保するために努力を続けるつもりである。”と述べた。

京畿道の‘ホームラン’は、資格証、外国語、子供の教育、夫婦コーチング、老年生活、財テク、引退設計、多文化、旅行、人文教養、就職/創業、経営、コンピューター活用など、子供から年配の方まで、家族全員が利用できる800以上の様々な教育課程を無料で提供している。公共オンライン教育サービスとしては、韓国最大規模で、年間85万人以上の学習者が利用している。

ホームランの詳しいご利用方法は、ホームページ(www.homelearn.go.kr)または学習支援センター(1600-0999)にお問い合わせすると、案内を受けることができる。

ⓒ京畿Gニュース|キム·ジンギョンjinkyoungkim@kg21.net

http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201508041104327055C048&s_code=C048