京畿道、美LAで、ヒラタケ販促展の開催
投稿日d 2015-07-01 ヒット数 479
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26日まで、15ヶ所のマーケットで、新品種の‘マタリ’のプロモーション・マーケティング
◇ 京畿道は、26日まで米国LAにある99ランチ(Ranch)マーケットなどの15ヶ所で、京畿道ヒラタケ販促展を開催する。資料写真。 ⓒ京畿Gニュース
“米国LAで、京畿道が開発したヒラタケの販促展を開きます〜”
京畿道は、26日まで米国LAにある99ランチ(Ranch)マーケットなどの15ヶ所で、京畿道ヒラタケ販促展を開催する。
今回の販促展では、京畿道が開発してチョンアラン営農組合法人が量産した新品種ヒラタケが「マタリ(matari)」というブランドで、米国の消費者と出会うことになる。
マタリは、鮮度が長続きできず、色の変質と傘部位の破損が激しい既存のヒラタケの欠点を解決した新品種で、味と保存性の面で優れている。道は、マタリが現地到着後にも20日程度の流通が可能になるものと見込んでいる。
京畿道の関係者は、“アメリカ人の健康食品を好む現象と韓国産キノコの品質の優位性が知らされ、米国市場への進出の可能性が高まっている。”とし、“京畿キノコの米国進出のための戦略的なプロモーション・マーケティングを推進する計画”と述べた。
道は、今回のイベント期間に現地家庭での調理時に参照できる料理レシピなどが入ったチラシを別途製作・配布して、現地消費者の再購買率を高める計画である。
一方、京畿道の現在のヒラタケの栽培面積は83haで、韓国全体の41%を占めている。輸出は昨年、米国、オーストラリアなどに406トン、139万4千ドルを輸出した。
ⓒ京畿Gニュース|キム·ジンギョンjinkyoungkim@kg21.net
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