道、‘2015駐韓米軍の安全保障•韓国文化の体験’の実施

投稿日d 2015-05-19 ヒット数 511

コンテンツ

5〜11月、道内の在韓米軍と家族を対象に16回を進行… DMZトンネルの見学、韓国文化の体験など

125.jpg イメージです。

◇ 京畿道は、5月から11月まで道内の駐韓米軍将兵と家族640人を対象に計16回にわたり‘2015駐韓米軍の安全保障•韓国文化体験プログラム’を進行する。ⓒ京畿Gニュース

京畿道は、5月から11月まで道内の駐韓米軍将兵と家族を対象に‘2015駐韓米軍の安全保障•韓国文化体験プログラム’を実施する。

駐韓米軍の安全保障•韓国文化体験は、韓半島の安保状況の共感の向上と、韓•米両国の友好増進のためのもので、今年は、在韓米軍将兵とその家族計640人を対象に、合計16回に渡って行われる。

プログラムは、DMZ、トンネル、板門店、天安艦などの安保現場の見学と、水原華城、韓国民俗村などを訪れ、キムチ作り、伝統茶体験をするなど、さまざまな内容で構成された。

米軍将兵と家族たちは、2日に実施した1次体験イベントで‘利川陶磁器祭り’を訪問し、糸車、伝統茶などの韓国文化を体験した。次のイベントは、5月9日の利川陶磁器祭りにつながり、5月20日には、坡州のDMZ一円で開かれる予定である。

バク・テヨウン道の軍官協力担当官は、“駐韓米軍たちに短い時間で韓国に対する親しみを感じさせる最良の方法は、韓国固有の伝統文化と歴史や安保状態を示すこと”とし“今回のプログラムを介して、韓•米相互の理解と尊重の幅がさらに広くなってほしい”と述べた。

ⓒ京畿Gニュース|イ・ジュンギュンeyekle@hanmail.net

http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201505060926547055C048&s_code=C048