◇ 京畿道と京畿中小企業総合支援センターが「2015 G-FAIR KOREA」に参加する企業を募集する。 ⓒ京畿Gニュース

京畿道と京畿中小企業総合支援センターが「2015 G-FAIR KOREA（大韓民国優秀商品展示会）」に参加する企業を募集する。

G-FAIR KOREAは、11月5日から8日までの4日間、一山KINTEXの第1展示場で行われる大韓民国最大規模の中小企業優秀商品展示会である。

今年で18回目を迎える「G-FAIR KOREA」は、大韓民国を代表する中小企業総合展示会で、京畿道と全国中小企業支援センター協議会が共同主催し、中小企業センターが主管する。

中小企業センターは、5月31日までに早期参加申し込みと参加費を入金する中小企業に基本ブース（4m×3m×H2.5m）の設置の際、50万ウォンが割引された100万ウォンの費用で参加できるように割引を提供する。昨年に続いて連続で参加する企業も同じ割引を受けることができる。

参加企業には、G-FAIRホームページ、ブログ、SNS、ニュースレターなどのさまざまなオンラインチャネルを通じた製品の宣伝をサポートする。

今回の展示会は、総800社、1,000個のブースで運営される予定であり、中小企業の優秀商品展示だけでなく、国内外のバイヤー招請商談会やセミナーなど、多様な付帯行事も一緒に行われ、グローバルなビジネスの場になる。

また、今年は、京畿道がスポーツ産業の育成のために100以上のスポーツ産業関連の中小企業が参加する特別館を「G-FAIR KOREA」と一緒に運営しており、展示会に楽しさと見どころが一層豊かになる見通しである。

展示品目には、電気、電子、ギフト、農水食品などの中小企業の主力業種と関連総合品目が多様に展示•販売される予定である。国内外のバイヤーおよび一般消費者に韓国の中小企業製品の優秀性を広く知らせる良い機会になると期待される。

「G-FAIR KOREA」への参加を希望する企業は、ホームページ（www.gfair.or.kr）を通じて会員登録の後、参加の申請をすればよい。詳細については、中小企業センターの展示コンベンションチーム（031-259-6122〜3）に問い合わせすれば、ご案内を受けることができる。

一方、「2014 G-FAIR KOREA」には、全国で836社の中小企業（1102ブース）が参加した。昨年の展示会には、570人余りの海外バイヤーと356人の流通企業の購買担当者が会場を訪れ、3200億ウォン相当の輸出契約と418億ウォンの購買契約が締結される成果を上げた。四日間開かれた展示会には、約7万人の一般来場者が展示場を訪れた。

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