多文化家庭スピーチ大会の参加者募集

投稿日d 2015-03-30 ヒット数 540

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4月10日まで、韓国語スピーチ、バイリンガル・スピーチ大会の2つの部門…大会の開催は、5月17日

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◇ 京畿道が来る5月17日、全国の結婚移民者と多文化家庭の子どもを対象に「第6回全国スピーチ大会」を開催する。昨年開かれた全国多文化家庭スピーチ大会の資料写真。 ⓒ京畿Gニュース

京畿道が来る5月17日、全国の結婚移民者と多文化家庭の子どもを対象に「第6回全国スピーチ大会」を開催する。

今後の世界の日(5月20日)と多文化週間を迎え、幸せな多文化家庭を造成するとともに、グローバル人材を育成するために開催される今回の大会は、結婚移民者を対象にした「韓国語スピーチ大会」と多文化家庭の子どもを対象にした「バイリンガル・スピーチ大会」に分けて運営される。

テーマは自由であり、参加資格は、2010年1月1日以降に入国した結婚移民者と1997年生まれから2009年生まれまで、または小•中•高校に在学中の多文化家庭の子どもである。

韓国語スピーチ大会は、2分30秒、バイリンガル・スピーチ大会は、韓国語で1分30秒、同じ内容で親の国の言語で1分30秒間行われる。

参加希望者は、来月10日まで、3分以内の動画ファイルと原稿を京畿道多文化家族課(jsn0609@gg.go.kr)宛に送れば良い。

大会の予選は4月29日、京畿道庁で実施され、参加者が提出した動画で審査する。予選で選抜された発表優秀者20人(部門別各10人)には、本選への参加資格が与えられる。各大会別に最優秀1人(各110万ウォン)、優秀2人(各70万ウォン)、奨励2人(各50万ウォン)、入賞5名(各30万ウォン)には賞状と賞金が授与される。

昨年の大会では、バイリンガル部門は、安山地域のイム・ハヌル学生の「私の夢」が、韓国語部門は、水原地域のヌエンティ・ツーエトランさんの「ママの心」が最優秀賞を受賞している。

ⓒ京畿Gニュース|イ·ソヨンleesy8127@naver.com