京畿道、‘外国人住民支援施策委員会’の開催
投稿日d 2015-03-17 ヒット数 470
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イ·ギウ社会統合副知事、5日、安山多文化特区を訪問… 政策討論と意見聴取
◇ 京畿道は5日、安山所在の京畿道外国人支援センターで、イ·ギウ京畿道社会統合副知事をはじめ、関連機関、専門家などが参加した中で‘京畿道外国人住民支援施策委員会’を行った。 ⓒ京畿道庁
多文化家族など、外国人が我が社会に安定的で確実に定着するために必要な実質的な支援政策発掘のための委員会が開催された。
京畿道は5日、安山所在の京畿道外国人支援センターで、イ·ギウ京畿道社会統合副知事をはじめ、関連機関、専門家などが参加した中で‘京畿道外国人住民支援施策委員会’を行った。
会議を主宰したイ·ギウ副知事は、“外国人労働者たちが韓国の経済発展に寄与するところが大きい”とし“多様な文化と伝統に対する受容性を高めていくことが、真の国家発展の礎”と述べた。
この日の委員会は、道の多文化家族課と人権支援センターの主要業務報告と外国人•多文化政策討論及び議論に続いて、安山市多文化家族支援センターの運営プログラムを見学した。
続いて、参加者たちは、安山市元谷洞の安山市多文化特区を訪問し、現場の意見を聴取した。
昨年11月に指定された‘安山多文化特区’は、現在1万4205人の外国人が居住しており、1454箇所の商圏が形成されている。
ⓒ京畿Gニュース|チョン・ギョンナムckn0403@kg21.net
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