夢の木記者団、「グッドモーニング京畿道」の希望

投稿日d 2014-12-24 ヒット数 308

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京畿道、29日に「第3期の夢の木記者団」発足式を開催

都内小学校302人、道政イベント•文化財•お祭りなどを取材

 

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◇ 京畿道の第3期の夢の木記者団が29日午後、京畿中小企業センターの大講堂で発足式を行い、公式活動に入った。 

「子供の純粋な視覚で取材と記事の作成及びオンライン登録などの記者活動を充実にします!友達と近所の人々に関心を持って夢と希望のニュースを伝える誇らしい記者になります!」

29日の午後、京畿中小企業センターの大講堂にいる小学生たちが力強い抱負を明らかにした。彼らは京畿道の「第3期の夢の木記者団」。

第3期の夢の木記者団は、この日、発足式を行い、公式活動に入った。京畿道内の小学校3~5年生で、作文と観察力が優れており、意欲的に記者団の活動ができる学生として選ばれた302人である。

青のユニフォームを着て記者証を首にかけた子供たちが活気に満ちながらも真剣に 夢の木記者団としての宣誓をする姿を親たちは殊勝に見守っていた。

芸能人のサム·ハミントン、アナウンサーのペク·スンジュ、演技者のパク·ヘミ、卓球国家代表コーチであるユ·スンミン、ラッパーのキソムなど、京畿道の広報大使たちもビデオメッセージで記者団の出発を祝った。

 

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◇ 記者団の代表たちがナム知事と一緒に「夢と希望のニュースを伝える誇らしい記者になる」との宣誓をしている。

 

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◇ 夢の木記者団の2期先輩たちと3期の代表が参加した中、ナム·ギョンピル知事と一緒に「あなたたちはグッドモーニング京畿道の希望です」というテーマのトークショーが行われている。 

この日の発足式は、韓国テコン縄跳び公演団の祝賀公演で始まった。ナム·ギョンピル京畿道知事は、公演団の即座の提案で会場に上がり、縄跳びと撃破示範を見せ、子供たちに楽しさをプレゼントした。

発足式では、ナム·ギョンピル知事と一緒に「あなたたちはグッドモーニング京畿道の希望です」というテーマのトークショーも開かれた。イム・ピョンスンアナウンサーの司会で行われたトークショーには、夢の木の記者団の2期先輩たちと3期の初心者の代表が参加して活動の所感と覚悟などをよどみなく吐き出した。

2期のジョン・ソウォン(高揚プンサン小学校6年)嬢は、「1〜2期の夢の木記者団の活動をしたが、それ以前には、何をすべきか分からなかったし、夢もなかった」と言って「夢の木記者団として高陽市の600年を取材しながら、歴史の科学者になろうという夢を持つようになった。2年間の夢の木記者の活動は、私の夢を現実化することができる機会だった」と感想を述べた。

続いて、「素早く走り回りながら、京畿道のあちこちを取材しなければならない。イベントの流れを知っていることが大事である。2期よりももっと優れた活動をしてくれることを期待する」と、後輩たちへのアドバイスも忘れなかった。

3期のジョン・ミンギョ(平沢アンジュン小学校4年)君は、「夢の木の記者として多くの活動をして最優秀記者になりたい。京畿道の有名な人物を取材して記事を書きたいと思う」と覚悟を固めた。ギム・イェリム(水原ザムウォン小学校3年)嬢は、「記事を始めて書こうなんて難しいので、TVの記者は大変であると感じた。しかし、記事は懸命に取材して真実のみを書かなければならないと思った。」と、末っ子らしくない姿を見せた。

ナム知事は、「皆さんが思って立派に話している姿がプロのアナウンサーに劣らない。あなたたちは、京畿道の希望である。将来に優れた人物になると確信している」と激励した後、親たちにも感謝の意を表した。

ナム知事は続いて、京畿道を正しく知る即席クイズも進行した。▲京畿道の市•郡の数▲京畿道の人口▲正祖大王がとどまっていたユネスコに登録された世界文化遺産▲京畿道のスローガン▲京畿道の北部庁舎がある市などの問題を解きながら正解を当てた子供にはプレゼントを与えた。

 

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◇ 夢の木記者団を対象とした京畿道を正しく知るクイズも開かれた。

 

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◇ 受賞者たちがナム知事と記念撮影をしている。 

トークショーの前に3期記者団の映像コンテストの優秀作の上映に続き、優秀活動記者に対する授賞式も行われた。▲4四半期の優秀記者、イ・ジュンフン(平沢ドンサク小学校6年)君のほか3人▲2014模範記者、キム·ドヒョン(水原シンプン小学校5年)君のほか3人▲映像コンテスト優秀、チェ・スア(議政府シンドン小学校5年)嬢など、11人が道知事の賞状を受賞した。

2期記者団の活動も映像で紹介された。第2期の夢の木記者団は、道政の体験、華城行宮の探訪、利川の豚農場など、道内の主要な文化•観光地を探訪し、道政関連のイベント、政策などに対する生々しいニュースを道民に伝えた。

発足式の後には、活動計画及び記事の書き方など、3期の記者団を対象としたオリエンテーションが行われた。

第3期の夢の木記者団は、2015年末までに道政の主なイベント、文化財や祭りなどを取材して記事を作成し、年間10回以上の団体取材のイベントに参加する機会も持つ。記者団には、委嘱状、記者証、帽子、ベストなどが支給された。

作成した記事は、添削指導を経て、夢の木記者団のホームページ(ggumtree.gg.go.kr)と京畿道物語ホームページ(gnews.gg.go.kr)に発行される。優秀活動記者には、道知事の賞状などの特典が付与される。

イ·サンジン京畿道疎通担当官は、「夢の木記者団は、京畿道の隅々を取材して道を広く知らせる役割を担当する夢と希望のメッセンジャー」と言って「2期記者団の後を継いで、3期の夢の木記者団が道について多くのことを知るようになり、これを友人と疎通して京畿道民としての誇りを持つことを望む」と述べた。

一方、道は道政に対する子供たちの理解と共感を高めるとともに、京畿道民としての誇りを鼓吹するために、2012年から夢の木記者団を運営している。毎年、次の年度に活動する期数を9月中に募集し、興味のある子どもたちと親たちは、京畿道のホームページ(www.gg.go.kr)の募集公告を参照すればよい。

 

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◇ ナム知事がお祝い舞台に上がって縄跳びと撃破示範を披露し、子供たちに楽しさをプレゼントした。 

 

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◇ 3期の夢の木記者団は、京畿道内の小学校3~5年生で、作文と観察力が優れており、意欲的に記者団の活動ができる学生として選ばれた302人である。 

http://namkyungpil.gg.go.kr/archives/104703