「京畿道自然生態写真公募展」応募受付
投稿日d 2014-10-07 ヒット数 436
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10月31日まで公募展のホームページに投稿
◇京畿道は自然環境に生息する野生動植物と美しい自然の価値を広く発信するため、「2014京畿道自然生態写真公募展」を開く。ⓒ京畿Gニュース
京畿道は自然環境に生息する野生動植物と美しい自然の価値を広く発信するため、「2014京畿道自然生態写真公募展」を開く。
「自然を盛り込んだ京畿道ストーリー」がテーマの今回の写真公募展では、野生動植物が生きていく姿や特異な自然生態系、毀損された自然生態系が復元していく過程または復元された姿を収めた写真を公募する。
応募者は規格(2MB以下のjpgファイル、800×600ピクセル以上)に合った作品を準備し、公募展ホームページ(http://www.ecologyphoto.co.kr))にアクセスした後、名前や住所、連絡先などの基本受付情報と写真の撮影日付、撮影場所、写真の説明など作品情報を入力して写真ファイルを10月31日まで投稿する。
ただし、京畿道保護種、絶滅危惧種、天然記念物を収めた作品を応募する際には審査の際に加点され、写真撮影の前に被写体または背景を人為的に操作する過程で周辺の環境を傷つけた場合、審査から外される。
応募作品は生物資源や写真の専門家を分野別に委嘱し、テーマへの適合性、独創性、イメージの質、写真要素などを総合的に審査する。受賞作は2014年11月20日に公募展ホームページで発表され、受賞者には個別に通知される。
優秀作品16点は最優秀賞、優秀賞、奨励賞、入賞に分けられ、京畿道知事賞状と最優秀賞100万ウォンなど計390万ウォンの賞金がかけられている。
道の関係者は「受賞作品を人々がよく集まる多重集合場所に展示する予定で、生物資源教育や自然環境分野のPR資料として活用する計画」と話す。
京畿道は昨年も水原駅舎や議政府駅舎、安山文化芸術の殿堂、金浦空港、明智山生態展示館などで優秀作品を展示し、3万9千人余りが観覧した。

◇2013年公募展で最優秀賞を受賞した「クマゲラ」、アン・ビョンガク。ⓒ
ⓒ京畿Gニュース | ノ・ギョンヒ khrohh@kg21.net
http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201408191041598676C049&s_code=C049
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