京畿中企センター・南楊州市、北部中小企業の海外販路を開拓
投稿日d 2014-08-11 ヒット数 325
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25日「2014京畿北部G-Trade南楊州輸出商談会」開催…3300万ドルの商談実績
◇25日、南楊州有機能テーマパークで開かれた「2014京畿北部G-Trade南楊州輸出商談会」で、海外バイヤーと京畿北部の輸出中小企業の関係者らが輸出商談をしている。ⓒ京畿Gニュース
南楊州市と京畿中小企業総合支援センター、KOTRAが企画した北部地域の代表的な輸出商談会である「2014京畿北部G-Trade南楊州輸出商談会」が、海外バイヤーから好評され、203件、3300万ドルの輸出商談実績をあげた。
25日に南楊州有機能テーマパークで開かれた今回の輸出商談会は中企センターのグローバル・ネットワークである海外京畿ビジネスセンター(GBC)を活用、2012年に次いで3年目の開催となった。
特に、今回は 中企センターが運営する海外事務所の京畿ビジネスセンター(以下GBC)とKOTRAの海外貿易館を通じ、購買意欲の高い有力バイヤー29社を招待し、海外輸出の成功率を高めたと評価された。
南楊州市内のエレベーター・障害者リフト製作会社のイーランリフトはアラブ首長国連邦のA社と商談し、20万ドルの商談実績を遂げた。A社のバイヤーは現在、ドバイのリフト市場を掌握している日本M社の製品と比較して価格競争力の有無を確認し、その他製品別の見積もりを受けて検討した後、具体的な契約のための追加商談を進めることにした。
化粧用品を取り扱う米Palace Beauty Inc社のバイヤーは「LA GBCを機に今回の商談会に来たが、可能性のある韓国製品をたくさん発見し、大きな収穫を得た。今日商談を進めたいくつかの会社とは引き続き関係を継続するつもりで、アメリカに帰ってからも当該製品を取り扱う他のバイヤーにも紹介したい」と話した。
㈱ドリームコリアのユン・ビョングァン代表は「このような輸出商談会はコスト負担なしに多くの海外バイヤーに出会えるため、できるだけ参加するようにしている。特に去年の商談会で出会ったバイヤーに再び出会い、前より改善された製品を見てもらうことができたし、より発展的な商談ができたので満足している」と語った。
中企センターのアン・ギョンヨプ本部長は「輸出商談会を通じ、京畿北部の企業が先進市場と振興国の動向を把握し、購買力の高いバイヤーとの商談で、海外市場進出への土台を築くきっかけになることを願っている。今後とも、北部の特性を考慮した様々な海外販路開拓を支援することで、北部企業が持続的に輸出成果をあげられるように最善を尽くす」と話す。
今回の商談会の詳細は中企センターの輸出マーケティングチーム(031-850-7146)にてお問い合わせください。
◇同日の輸出商談会では道内企業と海外バイヤーから高い評価を受け、203件、3300万ドルの輸出商談実績をあげた。ⓒ京畿Gニュース
ⓒ 京畿Gニュース | ノ・ギョンヒ khrohh@kg21.net
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