毎月最後の水曜日は陶磁の旅に出る日

投稿日d 2014-07-01 ヒット数 395

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利川創造センター、光州京畿陶磁博物館、驪州パンダル美術館 無料開放

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◇韓国陶磁財団は28日から毎月最後の水曜日を「陶磁の旅に出る日」に指定して運営する。 ⓒ京畿Gニュース

韓国陶磁財団は28日から毎月最後の水曜日を「陶磁の旅に出る日」に指定して運営すると、27日に明らかにした。

財団は毎月最後の水曜日を「陶磁の旅に出る日」に指定し、利川セラピア創造センター(世界陶磁センター)をはじめ、光州京畿陶磁博物館、驪州陶磁世界パンダル美術館など全ての展示施設を無料で開放する計画だ。

財団はまた、陶磁関連の体験招待といった様々な陶磁イベントも企画した。「陶磁の旅に出る日」の28日、利川セラピアで「青色礼賛-BLUE展」と「陶磁、エコロジーを考える」、企画展示「2014東洋の陶磁展」を開き、陶磁と他分野との融合を試みるセラミックス工房も来場者に開放する。

京畿陶磁博物館は陶磁の歴史や現在を学べる陶磁文化室と所蔵品常設展を、パンダル美術館は生活陶磁作家100人の作品をリレーでお披露目する「韓国活陶磁100人展V」と、日常の幸せなひとときを振り返る「瞬間展」などの展示会を開く。

韓国陶磁財団のイ・ワニ代表理事は「利川セラピア、光州京畿陶磁博物館、驪州陶磁世界の扉を開きます。陶磁とともに、親子で楽しい思い出を作ってみてください」と語る。

ⓒ京畿Gニュース | キム・ジンギョン jinkyoung_kim@nate.com

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