10月1~4日高陽キンテックスで、今月までに申請する企業には参加費割引

◇京畿道と京畿中小企業総合支援センターは10月1日から4日まで4日間、高陽キンテックスの第1展示館で開かれる「2014大韓民国優秀商品見本市(G-FAIR KOREA)」の参加企業を募集する。ⓒ京畿Gニュース　ユ・ジェフン

京畿道と京畿中小企業総合支援センターは10月1日から4日まで4日間、高陽キンテックスの第1展示館で開かれる「2014大韓民国優秀商品見本市(G-FAIR KOREA)」の参加企業を募集する。

今年で17回目となる「2014 G-FAIR KOREA」は、起業からグローバル・ビジネスまでをまとめて把握することができる韓国の代表的な中小企業総合見本市で、京畿道と全国中小企業支援センター協議会が主催し、中企センターが主管する。

中企センターは今月31日までに参加申請と参加費入金を終了する中小企業に対し、基本ブース(4m×3m×H2.5)の設置を50万ウォン割引した100万ウォンで提供する。

また、昨年参加した中小企業の再参加の場合も20万ウォンをさらに割引する。

参加企業はG-FAIRのホームページ、ブログ、SNS、ニュースレターなど多様なルートで自社製品のPR支援を受け、「バイヤーコンタクトシステム」を生かして海外バイヤーと見本市前の事前交渉を進める機会も提供される。

今回の「2014 G-FAIR KOREA」では計800社の1千ブースを設け、400人余りの海外有力バイヤーと500人余りの国内大企業流通企業の購買担当者を招き、展示期間中の商談も同時に行う。展示品目は電機電子、お土産、農水食品など10分野だ。

参加を希望する企業はホームページ(www.gfair.or.kr)に会員登録後に参加申請をするか、参加申請書をダウンロードして郵便やメールなどで申請してください。

詳細は中企センターの展示コンベンションチーム(031-259-6537)にてお問い合わせください。

中企センターのホン・ギファ代表理事は「G-FAIR KOREAは名実ともに韓国の代表的な中小企業総合見本市だ。多くの企業に参加してもらい、韓国中小企業の優秀商品が広く知られることを願う」と話している。

ⓒ京畿Gニュース | ノ・ギョンヒ khrohh@kg21.net

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