G-Fairムンバイ、1872億ウォンの成果

投稿日d 2014-06-11 ヒット数 320

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60社で輸出商談2967件、商談額1億8249万ドル

 

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◇14日と15日にインド・ムンバイで開かれた京畿道の「G-Fair(大韓民国優秀商品展)ムンバイ」で、輸出商談2967件、商談額1億8249万ドル(1872億ウォン)を記録した。ⓒ京畿Gニュース

14日と15日にインド・ムンバイで開かれた京畿道の「G-Fair(大韓民国優秀商品展)ムンバイ」で、輸出商談2967件、商談額1億8249万ドル(1872億ウォン)を記録した。

これは今年のG-Fairムンバイの目標商談額の1億8千万ドルを上回る金額で、前年度の1億7155万ドルに対し約6.4%増えた。今年1月に両国の戦略的パートナー関係を設定した韓国-インドの共同声明以来の具体的な成果だと、京畿道は説明している。

道は、韓国-インドの包括的経済連携協定(CEPA)の締結前から、インド市場を先取りするため、2005年ムンバイGBC(京畿ビジネスセンター)を設置し、2009年から毎年G-Fairムンバイ見本市を開催することで、12億人に上るインド市場への京畿道企業の参入を後押しして来た。

実際、昨年の国内のインドへの輸出が4.6%減少したなかでも、京畿道の輸出は18.2%増加している。京畿道はG-Fairムンバイと現地GBCの様々な海外マーケティング活動が功を奏したとみている。

一方、今回の見本市には㈱ユニソンエンジニアリングなど国内の優秀中小企業69社(道60社、他道9社)が参加した。

見本市に参加したバイオヘルスワールドのキム・ワンギョム代表は「見本市への参加が決まってから、現地の市場性に伴ったバイヤーの手配からサンプル、カタログ、ブースのディスプレイまで、一つ一つチェックしていただいて感動した。現地のバイヤーと良い契約成果をあげることができ、非常に満足している。今回交流したバイヤーたちと関係を継続させることができるように努力して、もっと大きな取引を実現させたい」と話している。

*ムンバイG-Fair推進実績(5回まで)

[単位:千USD]

年度

参加企業

参加バイヤー

商談

備考

件数

金額

2009

47社

567社

704

61,959

 

2010

78 社

903社

1,155

82,369

 

2011

72 社

1,005社

1,395

107,282

 

2012

75社

1,512社

2,167

150,420

 

2013

66社

1,870社

2,648

171,550

 

◇ G-Fairムンバイの推進実績(5回まで)。 ⓒ京畿Gニュース

http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201405190951427055C052&s_code=C052