不思議な昆虫の世界、水香り樹木園で楽しみましょう

投稿日d 2014-05-22 ヒット数 366

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京畿道農業技術院、13~25日「昆虫産業広報展」開催

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◇京畿道農業技術院は13日から25日まで、京畿道立水香り樹木園の企画展示館で「昆虫産業広報展」を開催する。ⓒ京畿Gニュース

昆虫ペットをはじめDMZに生息する絶滅危惧種の昆虫など、様々な昆虫標本と生の昆虫が見られる展示会が開かれる。

京畿道農業技術院は13日から25日まで、京畿道立水香り樹木園の企画展示館で「昆虫産業広報展」を開催する。

この展示会では、オオウラギンヒョウモンなど京畿道のDMZ地域に生息する絶滅危惧種の昆虫などの昆虫標本64種と、四季をテーマにした昆虫ジオラマ4種が展示される。

また、ペットとしての産業化が有望な昆虫であるナナフシムシやコオロギ、カブトムシ、キイロテントウといった実物の昆虫10種も見られる。

他にも、京畿道で育成している27の昆虫産業研究会の昆虫体験活動像を動画で見られるようにした。

京畿道農技院の関係者は「比較的に馴染みの薄い昆虫への理解を深め、未来の農業分野で新成長エンジンとなり得る昆虫産業を紹介するために、この展示会を企画した」と説明している。

ⓒ京畿Gニュース | ノ・ギョンヒ khrohh@kg21.net

http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201405120923092331C048&s_code=C048