[フォトエッセイ⑦]オーガニックイチゴ体験博覧会
投稿日d 2014-05-09 ヒット数 407
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南楊州ウンギルサン駅一帯で5月31日まで…イチゴ収穫体験が人気
◇苺畑でイチゴ収穫体験をする子どもたちが、カメラに向かってポーズをとっている。ⓒ京畿Gニュース ホ・ソンリャン
週末、汽車に乗って遠い都市へ向かう旅?索漠とした都心で暮らす人なら、誰でも夢見ることかもしれない。週末の日帰りコースとして良い所はないだろうか。ソウルに近い場所なら負担もなさそうだ。
ならば、ソウルから交通カードで気軽に往来できる南楊州のウンギルサン駅に行ってみよう。そこには五感を満足させてくれる場所がある。5月31日まで開かれる「南楊州オーガニックイチゴ体験博覧会」がそれだ。
22日土曜日午後、南楊州市鳥安面ウンギルサン駅一帯にあるイチゴ体験博覧会場は苺畑の体験に訪れた人で賑やかだった。
同日、最も人気が高かったのはイチゴ収穫体験。特に子どもたちに好かれた。参加費1万ウォンで500グラムの透明プラスチックに美味しいオーガニックイチゴをいっぱいに詰めて持ち帰ることができる。
◇南楊州のオーガニックイチゴは薬剤を撒かず、天敵である寄生蜂を生かして栽培する。ⓒ京畿Gニュース ホ・ソンリャン
◇3月20日にスタートした南楊州オーガニックイチゴ体験博覧会は、一日平均600~700人が訪れるほど人気が高いという。ⓒ京畿Gニュース ホ・ソンリャン
また、新鮮なイチゴでクッキーとジャムを作れるフード体験プログラムも人気だ。
南楊州のオーガニックイチゴは薬剤を撒かず、天敵である寄生蜂を生かして栽培するので、安心して食べられる。
イチゴ体験博覧会場はウンギルサン駅から自動車で5分距離にあり、ウンギルサン駅は 清涼里駅から電車で40分かかる。
「汽車に乗って苺畑へ」のテーマで行われるこの催しは、収穫体験をはじめフード体験、オーガニックマーケット、水遊び体験などで構成されている。
◇イチゴ体験場に設置された水遊び場で、子どもたちが水遊びボートを楽しんでいる。ⓒ京畿Gニュース ホ・ソンリャン
◇「よいしょ!どっこいしょ!」フード体験イベントで、子どもたちがイチゴジャムを作るために釜の中のイチゴを熱心に杓子でかき回している。ⓒ京畿Gニュース ホ・ソンリャン
ⓒ京畿Gニュース | キム・ジンギョン jinkyoung_kim@nate.com
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