京畿道、国内初の雇用福祉総合センターをオープン、京畿道生涯学習大祝祭
投稿日d 2014-02-19 ヒット数 396
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20~21日、安山で第2回の京畿生涯学習オウリムコンサートが開催
◇京畿道と京畿道生涯教育振興院は20~21日、安山市仙甘洞の京畿道生涯大学エキスパート研修院で「第2回京畿生涯学習オウル林コンサート」を開催した。ⓒ京畿Gニュース ユ・ジェフン
京畿道と京畿道生涯教育振興院は20~21日の両日間、安山市仙甘洞の京畿道生涯大学エキスパート研修院で「第2回京畿生涯学習オウル林コンサート」を開催した。
このコンサートは、疎通・共有・調和をテーマに全国の生涯教育関連の市・郡の関係者及び生涯学習村、学習サークル所属の参加者など約500人が出席したなかで開催された。道内の生涯教育の優秀事例の発信とともに、韓国の生涯学習をリードする京畿道ならではの体制を構築するために設けられた。
初日の20日には「365.24トゥルヌリアカデミー」の成果発表会、ネットワーク・道をつくる人達、生涯教育ネットワークパーティ、共感トークトークなどのプログラムが好評だった。
京畿道と振興院がともに支援する「365.24トゥルヌリアカデミー」の生涯学習サークルの成果発表会は公演(5チーム)、事例発表(6チーム)、体験(5チーム)や作品展示(15チーム)など107人が参加した。ネットワークイベントは300人余りの生涯教育関係者を10のグループに分けた「挑戦99秒を抑え」などの団体ゲームで盛り上がり、優勝チームには所定の賞品が贈られた。
同日の授賞式に出席したキム・ムンス京畿道知事は、水原・軍浦など今年に選ばれた10の村に京畿道生涯学習村認定銅板を手渡した。京畿道知事生涯教育有功表彰は㈱クレデュのキム・ミジョン取締役とエキスパートコンサルティングのキム・ジョンムン代表取締役に手渡された。生涯学習銅板は水原市(2)、軍浦市(4)、安城市(2)、驪州市(3)に贈られた。
◇京畿道生涯学習村認定銅板の授与式。ⓒ京畿Gニュース ユ・ジェフン
京畿道は2011年12月に生涯教育振興院を開院し、昨年まで31の市・郡のうち9地域を選定し、生涯学習事業を推進してきた。生涯学習による雇用創出、対象者のニーズに合わせた学習支援、創造教育、生涯学習の日常化推進などに取り組んでいる。
これに先立ち、道は昨年「道知事とともにする生涯教育トークコンサート」を開催し、関係者らとともに京畿道の生涯教育ビジョンを共有し、積極的に活用した。また、現場で活用できる実務スキルを教える講義も開いている。
キム知事は挨拶で「教育は教える人より学ぶ人が優先されなければならない。生涯教育によって、学ぶ人と教える人がともに幸せになること、押し付けの教育ではなく、自主的に本人が好きな勉強をして自由で幸福になることが大切だ」と述べた。
京畿道生涯学習振興院のイ・ソン院長は「京畿道生涯大学では退職者の生計設計支援、社会的弱者の就職・起業教育、ほかにも学校外の創造性・人格教育などを推進することで、雇用創出とともに一石二鳥の効果をあげている。今回のことでネットワークを形成し、情報を共有する一方、今後の京畿道の生涯学習の発展に大いに貢献することが期待される」と語った。
一方、京畿道生涯大学は道内の各地域で学習館の形で運営されている。宿泊が可能な施設は創造人格センター、京畿英語村安山キャンプをリモデリングしてオープンしたエキスパート研修院の2カ所だ。
◇オウル林コンサートの様子。ⓒ京畿Gニュース ユ・ジェフン
ⓒ京畿Gニュース | イム・セジン yh48635@nate.com
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