写真にみるDMZと民統線
投稿日d 2014-01-06 ヒット数 380
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京畿道、臨津閣小さなギャラリー「DMZに出合う」展
◇京畿道と京畿観光公社は来年3月7日まで、坡州市臨津閣1階の小さなギャラリーで展示会「DMZに出合う」を開催する。ⓒ京畿Gニュース
京畿道と京畿観光公社は来年3月7日まで、坡州市臨津閣1階の小さなギャラリーで展示会「DMZに出合う」を開催する。
道と京畿観光公社は年末を迎え、PAMツアー「私はDMZへ行く」で撮影された写真を集めて展示会を開く。写真はナショナル・ジオグラフィック写真アカデミーの会員たちの作品で、DMZ一帯のスポットを発信する趣旨で企画された。
写真アカデミーの会員たちはPAMツアー「私はDMZへ行く」に参加し、西部のDMZ一帯でよく知られた平和ヌリと臨津江一帯だけでなく、才人瀑布、柱状節理、崇義殿址など、一般にあまり知られていない京畿道東北部のDMZ一帯を写真に収めた。
PAMツアー「私はDMZへ行く」は各対象に合わせた現場踏査を企画することで、参加者たちにDMZ一帯の坡州、漣川地域のツアーを提供してきた。今年下半期から現在まで18回にわたるPAMツアーを行い、外国人、内国人、学生、同好会員など約600人の参加者たちが京畿北部の安全保障、生態、歴史にまつわる観光地を訪れた。
京畿観光公社の関係者は「一般の人は出入りが制限されるDMZと民統線一帯を訪問する機会をPAMツアーを通して提供したことに対し、今回の展示はより多くの観光客にDMZ一帯の美しさを体験してもらうために設けました。今後、対象別のPAMツアーを強化することでDMZと民統線PRの接点を拡大していこうと思っています」と語った。
ⓒ京畿Gニュース | ノ・ギョンヒ khrohh@kg21.net
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