融合的な道民のお茶の間、顧客幸せブランド大賞

投稿日d 2013-11-13 ヒット数 387

コンテンツ

計7回1万2052件相談…広域自治団体のうち、京畿道が唯一選ばれ

20131029162350169525181.jpg イメージです。

◇京畿道が運営する「訪ねる融合的な道民のお茶の間と道知事の現場相談室」が、フォーチュンコリアが主催した「2013顧客幸せブランド大賞」で公共行政サービス部門「時代を引っ張るリーダー大賞」に選ばれたⓒ京畿Gニュース

京畿道が運営する「訪ねる融合的な道民のお茶の間」と「道知事の現場相談室」が、フォーチュンコリアが主催し、韓国日報、産業通商資源部、環境部などが後援する「2013顧客幸せブランド大賞」で公共行政サービス部門「時代を引っ張るリーダー大賞」に選ばれた。

「2013顧客幸せブランド大賞」は、顧客が認識できなかった欲求を探して、製品とサービスを提供し、顧客に感動と有用な価値を提供したブランドを発掘するために、今年初めて制定された。

金融、製造、生活用品、公共行政サービス部門などに分けて選んだ今回の大賞には、韓国屈指の大企業など26のブランドが選ばれ、広域自治団体としては京畿道が唯一である。基礎自治団体としては、慶北蔚珍郡の「生態文化観光都市」が唯一選ばれた。

「訪ねる融合的な道民のお茶の間」と「道知事の現場相談室」は、道民生活に関する業務を一つに融合し、道知事の現場相談室と雇用バスの運営を並行し、20余りの関連機関まで100人余りが参加する大規模道民サービスとして、これまで計7回1万2052件を相談した。京畿道の金文洙知事も85件の相談に応じた。

道の自治行政課のハン・テソク課長は、「今回の授賞は、訪ねる道民のお茶の間を訪れてくださって、たくさんのご関心と熱い声援を送ってくださった道民のおかげ」とし、「これからも道民がいらっしゃるところなら、どこにも訪れ、『さらに低いところからさらに熱く』仕える」と感想を話した。

一方、道は12月から島嶼僻地、農漁村、賃貸アパート団地など疎外地域を中心に訪ねる道民のお茶の間を推進する予定。

ⓒ京畿Gニュース | ノ・ギョンヒ khrohh@kg21.net 

http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201310291618037055C048&s_code=C048