陶磁器祭り終わってもビエンナーレは続く
投稿日d 2013-11-01 ヒット数 397
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ガラス造形ワークショップ、廣州複合工芸体験など後半コンテンツ充実
◇「2013京畿世界陶磁ビエンナーレ」は、日韓ガラス造形ワークショップと韓国伝統陶磁メンタリングキャンプなど、後半のプログラムが22日始まり、来月の17日まで続けられるⓒ京畿Gニュース
利川と廣州、驪州の陶磁器祭りが20日成功を収めながら終わった中、「2013京畿世界陶磁ビエンナーレ」が設けた日韓ガラス造形ワークショップと韓国伝統陶磁メンタリングキャンプなど後半のプログラムが、22日始まり来月の17日まで続けられる。
「京畿世界陶磁ビエンナーレ」が開かれる利川セラピアでは、22日から一週間日本の新島と富山市のガラス工房が参加する「日韓ガラス造形ワークショップ」を始める。韓国では珍しいブローイングの試演と陶磁とガラスを融合する独特な作業を直接観覧できるチャンスである。
さらに、韓国の中堅作家と国際のメンターたちが韓国陶磁の価値を共有する国際陶磁ワークショップの「メンタリングキャンプ」、学術プログラム「公開発表」も、来月の10日まで続けられる。ワークショップイベントとして、展示参加作家のアルバート・パーと貧困層が一緒に参加する「ヒーリングキャンプ」が24日から3日間、ヒョウォン僧侶の精進料理講座も、来月6日と13日に開かれる。
これと共に廣州昆池岩陶磁公園では、ガラスと陶磁など様々な素材でモザイク作品を作る「モザイクアカデミー」、陶磁体験教室「Clay Play」、農村体験ができる「子供農夫体験」、旧石器遺跡地である陶磁公園だけで行える「旧石器原始体験」、子供たちが土と一緒に自由に遊ぶ「想像芸術倉庫学校」など複合工芸教育プログラムが設けられている。
廣州昆池岩陶磁公園の京畿陶磁博物館では、中国陶磁名匠44人と韓国陶磁名匠28人が一緒に行う「中韓陶磁交流展」が、陶磁公園陶芸館では伝統陶磁の食器を現代的に解釈した特別展「伝統陶磁食器展」と様々な陶磁の贈り物が見られる「光と贈り物展」が行われる。
一方手工芸の日常品陶磁を安価に購入できる驪州陶磁世界では、ビエンナーレが終わる来月17日まで、韓国の作家たちが直接作った日常品陶磁を普段よりさらに割安な値段で販売する。日常品陶磁展示の専門美術館驪州バンダル美術館では、「7つの晩餐展」、「セラミックスリビングオブジェ展」、「ノルウェイ国家招聘展」が観覧客を迎える予定。
合わせて、「京畿世界陶磁ビエンナーレ」期間中、毎週末は土の積み上げと露天焼成及び楽釜焼成など土遊びをただで体験できる。これに利川セラピア、廣州昆池岩陶磁公園、驪州陶磁世界をつなぐ無料循環バスをビエンナーレが終了する来月17日まで延長運行し、陶磁ビエンナーレの人気は続きそうだ。
ⓒ京畿Gニュース | ノ・ギョンヒ khrohh@kg21.net
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