陶磁ビエンナーレ、学術教育イベント実施

投稿日d 2013-10-16 ヒット数 382

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14カ国35人の講師が自発的に参加…35の陶磁講演などプログラムを設ける

20131002174313461149204.jpg イメージです。

 ◇2日行われた学術会議公開発表の姿ⓒ京畿Gニュース

2013京畿世界陶磁ビエンナーレの教育イベント公開発表(TalksArtists)は、2日から11月10日まで利川セラピアのトヤジウム漫画堂で開かれる。

公開発表(TalksArtists)は自発的にプログラムに参加した 14カ国35人の作家が講師として講演し、ビエンナーレのテーマである「Community」をテーマとして観覧客とコミュニケーションするなど、専門家だけでなく一般観覧客も一緒に楽しめるように構成される。

公開発表が始まる2日は、インドの作家イシャン・コースラが「特別な共同体:インドの町」をテーマに講義を開き、「Community」の価値を力説する計画。合わせて2009年京畿世界陶磁ビエンナーレ国際公募展で銅賞を授賞したベルギーの作家アン・バン・ホエの講義及び今回ビエンナーレの特別展「HOT Rookies」の参加作家であるデイン・ヨングリーンの講義も設けられた。

今月11日は、最近トレンドとして急浮上している北欧の感性的なデザインをテーマとするノルウェイの作家リブ・ブタ・マルネスの「伝統工芸技法とコンセプチュアル・アート、デザインと工芸」に対する講義が行われる予定。

プログラムを総括したイ・インジン展示監督は、公開発表(TalksArtists)は、多くの作家が講師に乗り出し、ビエンナーレに参加できるよう企画した。合わせて陶磁専門家だけでなく、一般大衆と交流できるように、興味深いテーマで講演を構成するため努力した」とプログラムを紹介した。

一方、「2013京畿世界陶磁ビエンナーレ」の学術プログラム「公開発表(TalksArtists)」は、陶磁のいろんなところが見られる35の講義で構成され、11月10日までトヤジウム漫画堂で続けられる。

「2013京畿世界陶磁ビエンナーレ」は11月17日まで「Community」をテーマに、利川セラピア、光州昆池岩陶磁公園、驪州陶磁世界で開かれ、国際指名公募展と特別展示「HOT Rookies」など、展示が好評を得ている。

ⓒ京畿Gニュース | イム・セジン yh48635@nate.com 

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