金知事「ムハンドルボム、さらに低いところへさらに熱く」
投稿日d 2013-09-25 ヒット数 363
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訪ねるムハンドルボムセンター、55歳男性の命助かる
◇今年1月24日、金文洙知事が烏山市園洞の危機的家庭、イさんの家を訪ね、支援金とポロロ人形を伝えたⓒ京畿Gニュース ユ・ジェフン
京畿道の「訪ねるムハンドル(「無限なる支え」という意味)ボムセンター」が消えていくまた一人の大切な命を助けた。
猛暑が続いた8月初め、栄養欠乏で一人で部屋に放置されていた55歳の男性が、「訪ねるムハンドルボムセンター」のおかげで、ようやく命が助かったことがわかった。
安養市民であるチョン(55·男)さんは、8月1日気力をなくした状態で隣人に見つかり、近くの病院の救急室へ運び込まれた。しかし身体が弱くて、不便なところをうまく説明できなかった上、保護者がいないため、ちゃんとした治療を受けられず家に帰った。
この話を聞いた「安養市の訪ねるムハンドルボムセンター」は、次の日石水3洞のイ・スング社会福祉士など、担当公務員と一緒に、昏睡状態に陥っているチョンさんを救急室へ移動し、治療を受けさせた。
安養市石水3洞のイ・スング社会福祉士は、「チョンさんは栄養欠乏、急性腎不全症・肝臓疾患などで健康が非常に悪い状態のまま放置しておいたら、生命が危なくなる」とし、「現在チョンさんは意識が少し回復するなど、だいぶ良くなった状態であるが、さらに治療する必要がある」と話した。
安養市のムハンドルボムセンターは、チョンさんの医療費はもちろん、退院後も集中事例 管理者に選定し、継続的な支援を行う計画である。
一方、金文洙知事は今年1月24日、烏山市園洞の危機的家庭を訪れ、胆道閉鎖症で肝臓移植手術が急がれるイ・ミヨン(3)さんの手術費など、2500万ウォンのムハンドルボム支援を行った。
高陽市のムハンドルボムセンターは、1月22日、隣人の通報で幸州洞多世帯住宅の半地下部屋で、餓死直前の3人姉妹を救急状況から助けた。この事件は、福祉死角地帯の素早い発掘の重要性を知らせ、「訪ねるムハンドルボムセンター」誕生のきっかけとなった。
京畿道は、このように危機に処した社会的脆弱階層の発掘機能を強化するため、2月25 日から「訪ねるムハンドルボムセンター」を運用している。情報不足と挙動不自由などで疎外された道民を探すために、毎週火・木曜日センターの担当2~3人が道内のあっちこっちを訪問する。
京畿道の訪ねるムハンドルボムセンターは、今年2月末からこれまで4222世帯を訪問した後、3519世帯に対して各種の支援を提供した。
金文洙知事は、日ごろ経済的な弱者に会うたびに「頼るところのない人たちがムハンドルボムという制度を知らず、きちんと守られない場合が多い」とし、「難しい現実に置かれた方々は、現状そのままを知らせ、危機から脱する必要がある」と話してきた。
金知事は道の職員たちに、「ショーだのイベントだの批判的な声を意識せず、道民の楽しさ、幸せのために努力するように。さらに低いところへさらに熱く、道民に対するムハンドルボム·仕えは職員の道であり、叶えるべき夢でもある」と現場行政を強調した。
京畿道のムハンドルボム事業は所得が最低生活費の170%以下の潜在的な貧困層でありながらも、政府支援が基準に満たず、困難を強いられる危機的家庭に、道の別途予算で生活安定を助けるため、2008年11月始まった。この事業は7月末基準で8297世帯75億ウォンあまりの予算支援を行った。
◇金文洙知事が3月25日楊平郡楊東面ハンセン人村である常緑村を訪ね、住民たちと会話そているⓒ京畿Gニュース ホ・ソンリャン
ⓒ京畿Gニュース | パク・クァンシク malbut@kg21.net
http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201309021813457055C048&s_code=C048
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